記者資料提供(2024年4月1日)
建築住宅局政策課
人口減少が続いている。都市のサイズがそのままで、人口が減少すると、都市空間の密度が低下し、散発的に空隙=空き家が発生する。人口減少に歯止めがかからない現代、われわれは、増え続ける空き家とどう向き合うべきなのか、神戸は、どのようにスポンジ化を回避し都市の魅力を維持し続け、どんな未来をめざすべきなのか。
市長と、空き家活用の最前線に立つ建築家が語り合う90分、いっしょに考えませんか。
開催日時
2024年4月24日18時30分~20時00分
(18時00分より受付開始)
開催場所
神戸三宮シアター・エートー(神戸市中央区琴ノ緒町5-6-9)
開催内容
空き家活用に関わる建築家と神戸市長による基調講演~クロストーク
参加者募集の有無
募集あり
人数:100人
申込方法
神戸市イベントページ「おでかけKOBE」より申し込み。(先着順)
電話での申し込みは受け付けていません。
申込期間:2024年4月1日(月)15:00より4月23日(火)23:59まで
料金
無料
主催者
神戸市
プログラム
18時30分:パネラーによる基調講演~クロストーク
(18時00分より受付開始)
パネラー
・西村周治 合同会社廃屋
・小畦雅史 小畦雅史建築設計事務所
・川上真誠 株式会社クラウドアーキテクツ
・秋松麻保 融点株式会社
・松村淳 神戸学院大学人文学部講師
司会・コーディネーター
・久元喜造 神戸市長
20時00分:閉会
イベントチラシ
トークセッション「街場の建築家と考える神戸の未来」(PDF:1,315KB)
市イベントページ(「おでかけKOBE」のURL)
https://event.city.kobe.lg.jp/event/ncmvZ4Y9mGyF7EIncLoi