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【神戸ウォーターフロント再開発事業】新港突堤西地区 暫定広場を開放します

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記者資料提供(2024年4月24日)
ウォーターフロント再開発推進課
再整備が進む神戸ウォーターフロントエリアでは、今月26日に神戸ポートタワーがリニューアルオープンし、2025年4月には新港第2突堤にジーライオンアリーナ神戸の開業が予定されるなど、さらに多くの来訪者で賑わうことが期待されています。
この度、神戸税関やKIITO・新港貿易会館など、神戸港の歴史が感じられる建物が並ぶ一画に、イベントにも利用可能な芝生広場を暫定的に整備し開放する運びとなりましたのでお知らせいたします。

1.開放日

2024年5月1日(水曜日)

2.所在地

中央区新港町126番、127番
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3.整備概要

閉場したゴルフ場の芝生や、移植木の活用、廃瓦材を利用した舗装、神戸ポートタワーのリニューアルに伴い撤去した塔頂部のサイン「PORT OF KOBE」のモニュメント化、港湾活動の拠点であった頃の新港町の写真掲示など、SDGsや神戸港の歴史を取り入れた設えにしています。

4.イベント利用について

地域活動や賑わい創出の場として利用できます。お問い合わせは、(株)神戸ウォーターフロント開発機構( event2@kobe-waterfront-development.ink )までご連絡ください。
※当面の間、養生のため芝生部分は立入禁止としています。
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