ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年5月 > 「募金型自動販売機」を通じたBE KOBE ミライ基金への寄附
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記者資料提供(2024年5月30日)
企画調整局企業連携推進課
神戸市が株式会社みなと銀行と締結している「産業振興にかかる連携協力に関する協定」に基づく取り組みの一環として、株式会社みなと銀行とアサヒ飲料株式会社より「募金型自動販売機」を通じた寄附の取組みを行っていただいております。
この度、「募金型自動販売機」を設置されている複数の法人・団体等よりBEKOBEミライ基金へ「神戸の未来を担う子ども・若者たちへの支援」を使途としたご寄附をいただきましたので、お知らせします。
早駒運輸株式会社 |
株式会社クレイエンジニアリング |
子どもの創造的な学び、文化芸術等に関する支援活動
子どもの貧困や、教育格差に関する活動
子どもの居場所やコミュニティづくりに関する活動
自動販売機の売上1本ごとに、予め設定された使途へ寄附される仕組みです。
BE KOBEミライ基金への寄付にご賛同いただいた企業・団体等に「募金型自動販売機」を設置いただき、売上の一部をご寄附いただきました。
BE KOBE ミライ 基金は、BE KOBEミライPROJECTが神戸市のシビックプライド・メッセージである「BE KOBE」を活用して、神戸の未来を担う子どもたちを支援する基金のことです。
BE KOBEミライPROJECTは、その基金を活用し、子どもたちの支援プロジェクトを推進しています。産官学民すべてのステークホルダーが協働できる仕組みであり、オール神戸で地域の未来(子どもたち)を支える市民運動を創出していく活動です。今後、BE KOBEミライ基金は、未来を担う子どもたちの食や学び等を支援してまいります。