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2023-2024 Stanford e-Kobe Program 閉講式の開催

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記者資料提供(2024年3月12日)
企画調整局産学連携推進課
このたび、神戸の高校生を対象とした、米国スタンフォード大学による全編英語のオンライン教育プログラム「Stanford e-Kobe Program」の閉講式を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

1.Stanford e-Kobe Programの概要

「Stanford e-Kobe Program」は、米国スタンフォード大学が日本在住の高校生に提供する全編英語のオンライン教育プログラム「Stanford e-Japan Program」を、神戸の市立高校生等を対象にカスタマイズしたプログラムとして2021年度より開始し、今年で3年目を迎えます。
 2023年10月から2024年2月までの間に、「多文化共生」「平等社会」「起業家精神」「多様性」の4つのテーマについて、スタンフォード大学の指導講師による計8回のライブ授業の他、課題提出や受講生徒同士の意見交換、プログラムの最後には、受講生徒個々によるプレゼンテーションが実施されました。
 このたび、今年度のプログラム終了にあたり、閉講式を開催いたします。

2.開催日時

2024年3月16日(土曜)午前9時00分から午前10時15分まで

3.開催場所

神戸市立葺合高等学校 国際交流棟2階 フェニックスホール
(神戸市中央区野崎通1丁目1−1)

4.内容

閉講式(午前9時00分~午前10時15分)
・Gary Mukai(ゲイリー ムカイ)博士※1によるメッセージ
・Alison Harsch(アリソン ハーシュ)講師※2によるメッセージ
・Karin Zaugg Black(カリン ゾウグ ブラック)講師※3によるメッセージ
・受講生徒によるスピーチ
・受講修了証明書の授与および優秀者の発表

1 Gary Mukai博士
 スタンフォード大学国際異文化教育プログラム(SPICE)ディレクター
※2 Alison Harsch講師
 Stanford e-Kobe Programコースインストラクター
※3 Karin Zaugg Black講師
 Stanford e-Kobe Program ゲストスピーカー

5.参加者

プログラム受講修了生
・スタンフォード大学関係者
 Gary Mukai 博士(米国からのオンライン参加)
 Alison Harsch 講師(米国からのオンライン参加)
 Karin Zaugg Black講師(米国からのオンライン参加)

6.取材対応(記者の傍聴・カメラ撮影等)

(1)取材に際しては自社腕章を着用してください。
(2)報道関係のカメラ等による撮影、録音等につきましては、閉講式および講演会の進行の妨げにならないようにご協力をお願いします。
(3)報道関係の撮影、録音等を希望される場合および記者席にて傍聴される場合は、
 3月15日(金曜)午後1時00分までに、別紙(PDF:75KB)により企画調整局産学連携推進課(FAX:078-322-6051)までご連絡ください。