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「花時計の植替え」（2024年度４回目（延558回）） 五色塚古墳・復元整備50年
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記者資料提供（2024年8月20日）
建設局公園部整備課
植替え日時
2024年8月22日（木曜）午前9時～
※雨天の場合は翌日に植替え予定
図案名
五色塚古墳・復元整備50年花名
タマリュウ（緑） 600株
ベゴニア（白） 1,900株
ジニア（杏） 350株
トレニア（青） 150株
合計 3,000株
図柄
五色塚古墳・復元整備50年
五色塚古墳は、4世紀後半に築造された全長194mを誇る兵庫県最大の前方後円墳です。国内で初めて、築造当時の姿に復元整備(1975年)されてから、今年の8月8日で50年目を迎えました。
これだけの規模の古墳でありながら、被葬者が分からないミステリアス、古墳の上から望む明石海峡大橋の絶景など、五色塚古墳の様々な魅力を、神戸市では復元整備50年を機に広く発信していきます。また、2026年春には、展望テラスを備えた古墳をより詳しく知ることのできるガイダンス施設が古墳北側の広場に完成予定です。