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「視覚障がい者へのガイド研修」に取り組みます~見えにくい人・見えない人にやさしい神戸文化ホール等の運営へ~

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記者資料提供(2024年8月22日)
文化交流課
神戸市民文化振興財団では、年齢や障害の有無等にかかわらず、より多くの方が文化芸術に親しんでいただけるよう、社会包摂の視点で様々な事業に取り組んでいます。
この度、職員の多様な利用者への応対スキル向上の一環として、社会福祉法人 関西盲人ホーム 歩行訓練士を講師に招き、劇場へお越しの視覚障がい者への応対誘導を学ぶ職員研修を初めて実施します。
当財団ではこうした取り組みを通じて、すべての人々がアクセスしやすい文化施設の運営を目指します。

研修名

視覚障がい者へのガイド研修
~あなたは知っていますか 見えにくい人・見えない人への接遇を~

開催日時・場所

【開催日時】
8月26日(月曜)①9時00分~12時00分、②13時00分~16時00分
※2回実施(研修内容は同じ)

【開催場所】
神戸文化ホール1階 多目的室

講師

社会福祉法人 関西盲人ホーム 歩行訓練士 山口 規子

主な研修内容

扉の開閉、階段・エスカレーター・エレベーター昇降での疑似体験および誘導支援  など

研修対象者

当財団所属職員40名程度が参加予定(一般参加不可)