ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年2月 > 子どもワークショップ「消しゴムハンコをつくろう」参加者募集中!!~こうべ文化芸術相談窓口 サポート事業~
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記者資料提供(2024年2月8日)
(公財)神戸市民文化振興財団
神戸のアーティストや文化芸術関係者を対象とした専用サポート窓口「こうべ文化芸術相談窓口」では、地元神戸のアーティストの活動の幅を広げていくため、公募アーティストによるワークショップを開催します。
第3弾として、今回は身近に使っている物をつかってものづくり体験として、「消しゴムはんこをつくろう!」を開催します。
消しゴムは、皆さんが普段から使うとっても身近な文具。今回は、はがきサイズの消しゴムではんこを作成し、無地のエコバックに押して世界に一つだけのエコバックを作成します!どんなバックが出来るかお楽しみ。是非、ご参加ください!
神戸市民文化振興財団では、神戸のアーティストや文化芸術関係者が困っている事や悩んでいる事を気軽に相談できる専用サポート窓口「こうべ文化芸術相談窓口」を令和3年11月より開設しており、行政書士や芸術文化に詳しい専門家と連携して、相談対応を行っています。
窓口に寄せられるご相談の中で、活動機会を求める声や活動の幅を広げていきたいという声が多かったことから、アーティストへ活動の機会を提供するサポート事業を相談窓口の新たな取り組みとして実施し、その取り組みを通じて、市民の皆さまに多種多彩な文化・芸術に触れあえる機会を提供します。
〇こうべ文化芸術相談窓口ホームページ
https://www.kobe-bunka.jp/soudan/
子どもワークショップ「消しゴムはんこをつくろう」
アーティストに新しい活動の場を提供し、かつ、次世代の子ども達が気軽にのびのびと芸術文化に触れ合い、健やかな心の成長につながる機会を提供するため、子ども向けワークショップの実施者を募集しました。(応募期間:令和5年7月18日~8月16日)
この度、応募者の中より、みやけ まさよ さん(消しゴムはんこ作家)をお迎えすることになりました。
みやけまさよさんは消しゴムはんこ作家として、子どもや高齢の人にもモノづくりを経験していただきたいと活動されています。今回は「身近な物を使って物づくりを気軽に体験!」を目的に、子どもワークショップ「消しゴムはんこをつくろう」を開催します。
出来上がった消しゴムはんこを使って、無地のエコバックにはんこを押していきます。どんなバックが出来るかは、あなた次第!世界に一つだけの消しゴムはんことエコバックをつくろう!
〇子どもワークショップ「消しゴムはんこをつくろう」
https://www.kobe-bunka.jp/soudan/news/553/
日時:2024年3月24日(日曜)10時15分~12時(受付10時)
場所:神戸市立中央区文化センター 9 階 陶工芸室
(〒650-0031 神戸市中央区東町115 番地)
みやけまさよ(消しゴムはんこ作家)
1,500円
(参加費500 円+材料費1,000 円・はがきサイズの消しゴムと無地エコバック付き)
小学4 年生~中学生
10名(先着順)
電話
神戸市立中央区文化センター
インターネット(Googleフォーム)
https://forms.gle/zrD8XvweAcHPK9BL7
神戸市立中央区文化センター