ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年7月 > 公民館サマースクールにおけるメールの誤送付(メールアドレスの漏えい)
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記者資料提供(2024年7月12日)
文化スポーツ局スポーツ企画課
(1)概要
9講座・教室に申し込みをいただいた方へ電子メールにて当選・落選の連絡を行う際、BCC機能を使用すべきところを、送信先のメールアドレスのうち、1名だけを誤ってTO欄に入れ、残る人はBCC欄に入れて送信してしまいました。(7月3日と4日にメールを送信)
7月8日、メールを受け取った申込者から「第三者のメールアドレスが表示されている」との連絡を受け、確認した結果、メールアドレスの漏えいが判明しました。
(2)漏えいした個人情報
メールアドレス98名分
※1名のメールアドレスが最大4名に漏えいしました
(3)対応
メールアドレスが漏えいした被害者に対しては、7月9日と10日に、東垂水公民館から、電話にて経緯のご説明と謝罪をしました。
第三者のメールアドレスが書かれたメールを受け取った366名に対しては、7月10日にメール連絡にてお詫びをし、当該メールの削除を依頼しました。
(1)概要
東垂水公民館における事故を受け、他館においてもメール送信状況を点検したところ、玉津南公民館においても同様の事例があったことが判明しました。
(15講座・教室に申し込んだ人に対して、7月6日と7日にメールを送信)
(2)漏えいした個人情報
メールアドレス44名分
※1名のメールアドレスが最大91名に漏えいしました
(3)対応
メールアドレスが漏えいした被害者に対しては、7月9日と10日に、玉津南公民館から、電話にて経緯のご説明と謝罪をしました。
第三者のメールアドレスが書かれたメールを受け取った1,288名に対しては、7月10日にメール連絡にてお詫びをし、当該メールの削除を依頼しました。
現在のところ、当該情報が流出し不正使用による被害が発生した事実は確認されていません。
不特定多数あてにメールを送信する際には、必ずBCC送信にしたうえで、複数名にて送信先、送信方法等を確認することをあらためて徹底します。