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2023年度「大規模の建設事業」の評価に関する意見の提出

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記者資料提供(2023年12月25日)
建設局技術管理課
建設事業外部評価委員会から神戸市長に対して、2023年度「大規模の建設事業」の評価に関する意見の提出が2023年12月22日にありましたので、お知らせします。

1.2023年度審議対象事業

事業名 行政評価区分
(条例区分)
備考
1 国際競争拠点都市整備事業(神戸都心・臨海地域) 1 再評価
2 阪神電鉄本線連続立体交差事業(住吉駅東方~芦屋市境) 4 再評価
3 公営住宅等整備事業(地域居住機能再生推進事業・桜の宮周辺地区) 1 再評価
※行政評価区分は、3.参考「(3)対象事業(行政評価区分(条例区分))」を参照下さい。

2.審議結果

委員会において、上記事業に対して、市が行なった評価の内容について審議した結果、市の評価は妥当であると判断され、別紙の意見が提出されました。

3.参考

(1)建設事業外部評価委員会
神戸市行政評価条例に基づき、市長の附属機関として「建設事業外部評価委員会」を設置し、大規模の建設事業の評価を調査審議します。委員会は、神戸市が実施する大規模の建設事業に関し、市が作成する評価内容について外部の視点から審議を行い、意見をとりまとめ、市長に対してその答申を行います。
(2)委員名簿(敬称略)
・福島  徹  兵庫県立大学 名誉教授 ※会長
・井上 定子 兵庫県立大学大学院 社会科学研究科 教授
・大石  哲  神戸大学 都市安全研究センター 教授
・太田 尚孝 兵庫県立大学 環境人間学部 教授
・馬場 美智子 兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授
(3)対象事業(行政評価区分(条例区分))
・1.国庫補助事業のうち、実施を決定した後実施機関が定める期間未着手であるもの及び実施機関が定める期間継続中であるもの
・2.一定規模以上の建設事業のうち、実施を決定した後5年間未着手であるもの
・3.一定規模以上の建設事業のうち、実施を決定した後10年間継続中であるもの
・4.社会経済情勢の変化等により実施機関が必要があると認める建設事業

4.添付資料

2023年度「大規模の建設事業」の評価に関する意見(PDF:407KB)