ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年10月 > 児童が避難シミュレーションと体験ブースで学習(学校・地域・企業が協働してつつじが丘総合防災訓練を実施します)
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記者資料提供(2024年10月4日)
神戸市教育委員会事務局学校教育部学校教育課
つつじが丘小学校区は、阪神淡路大震災では比較的被害が少なかった地域でありながらも、防災意識を高めるため、地域の防災コミュニティを中心に地域防災訓練を行っています。
震災30年を迎える今年度は、南海トラフ地震など大災害における日頃からの防災意識を高めるとともに、防災避難訓練を通して助け合いの関係を再構築するため、小学校の授業の一環として、つつじが丘小学校の全児童及び保護者が地域と協働して訓練に参加し、様々なブースでの体験や防災学習の展示を通じて、子どもたち自らが防災について考える一日とします。
AED操作体験、煙体験、震度7体験、ふっQすいせん(災害時臨時給水所)、避難所設営、非常食や避難グッズのサンプル展示、5年生の防災学習展示
桃山台中学校吹奏楽部による友情演奏(11時30分から)、炊き出し(12時30分から)
つつじが丘防災福祉コミュニティ、つつじが丘小学校コミュニティスクール、垂水区役所、垂水消防署、下畑・名谷・垂水北各消防団、生活協同組合コープこうべ第5本部、おかもと(株)災害予防事業部(https://okamoto.hyogo.jp/)