阪急神戸三宮駅直結の「神戸三宮阪急ビル」が4月26日にグランドオープンしました!
かつては「旧神戸阪急ビル東館」と呼ばれていたこのビルは1936年3月に阪急神戸線の延伸に合わせて誕生し、長く三宮のシンボルとして親しまれてきました。1995年の阪神淡路大震災により被災し、その後暫定的な駅ビルとして営業を続けていましたが、この度最上階に展望フロアを持つ高さ120mのビルに生まれ変わりました。
ホテル、オフィス、商業施設等で構成され、最上階となる29階には展望フロアを整備し、みなと街神戸の景観を楽しめます。
オフィスフロアの最上階である15階には、神戸市が検討しているビジネススクエア「ANCHOR KOBE」(アンカー神戸)を誘致。スタートアップや医療産業都市進出企業、神戸の地場ものづくり企業、大学など、様々な知が集結・交流し、新たな価値を創発する場になります。
37店舗が並ぶ商業エリア「EKIZO(エキゾ)神戸三宮」の開業にあわせ、サンキタ通りもリニューアル。
歩行者中心の空間に生まれ変わりました。