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記者資料提供(2024年1月9日)
神戸市立白川台中学校、神戸市立長坂中学校
神戸市の中学校では、阪神・淡路大震災の教訓を後世に伝えるため、防災教育に取り組んでいます。この度、防災教育の一環で防災士の講演会を行います。
講師:又吉 健二氏
①白川台中学校での講演
日時:2024年1月12日(金曜)14時35分から14時55分まで
場所:神戸市立白川台中学校 体育館(白川台1-25-2)
内容:避難所での役割
②長坂中学校での講演
日時:2024年1月15日(月曜)13時10分から13時50分まで
場所:神戸市立長坂中学校 体育館(伊川谷町長坂841-1)
内容:災害大国日本 過去の災害から学ぶ、災害復興支援ボランティア、語り部の思い
①白川台中学校3年生(87名)
②長坂中学校全校生(633名)※3年生は教室でリモート参加
防災士、元神戸市中学校長。神戸市立西落合中学校在籍時に阪神・淡路大震災を経験。発災当日、被害の大きかった須磨区、太田中学校へ支援活動に赴く。以後、全国の被災地へ災害復興支援ボランティアとして活動する。主な支援先として、宮城県、熊本県、岡山県、福岡県、長野県など。仙台市、名取市、石巻市、南三陸町においては、約20回にわたり支援活動を継続している。