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記者資料提供（2024年4月22日）
神戸市立押部谷中学校
第4期教育振興基本計画の基本政策「地域とともにつくる開かれた学校」の推進のため、本校では、子供が「行きたくなる学校」のベースとなる、子供を「行かせたくなる学校」づくりに取り組んでいます。
この取り組みの一つとして、今回、保護者が自由に学校を見学できる学校公開DAYに合わせて、保護者を対象とした授業を行います。
日時：2024年5月2日（木曜）12時50分から13時35分まで
場所：市立押部谷中学校（神戸市西区押部谷町押部字吉谷722）
参加者：市立押部谷中学校保護者 各授業30名（先着順）
授業内容：
（1）社会科 「神戸から見える文明開化」
「なぜ神戸はおしゃれなまちというイメージになったのか」。この分かっているようで分かっていない問いについて、当時の写真を用いたクイズや明治期の開化錦絵を資料としたグループワークを通して自身の答えを見つけます。
（2）英語科 「神戸を案内」
訪日外国人も増え、以前の観光都市・神戸に戻りつつある今、困っている方に英語で道案内できるよう、また、自身が海外旅行で道に迷ったときに使える英語表現を学び、グループで道案内に挑戦します。