最終更新日:2024年10月30日

学校評議員

ここから本文です。

学校評議員とは

「学校評議員」制度は、学校が保護者や地域の皆さまの信頼に応え、家庭や地域との連携・協力のもと、子供たちの健やかな成長を図っていくために、神戸市では平成15年から導入し、現在は、学校運営協議会に移行した学校園を除く全ての幼稚園、高等学校、特別支援学校で導入しています。

学校評議員は、当該校の職員以外で、教育に関して理解と識見を有する方や、学校が地域社会との連携・支援や意見をいただく組織の方の中から委嘱しています。(学校教育法施行規則第49条ほか)

学校評議員の役割

学校評議員は、保護者・地域住民の代表として主に以下の役割を担います。
  • 学校から共有される情報や自己評価の結果を踏まえ、教育活動その他学校運営への意見・評価を行う
  • 地域と連携した教育活動の活性化のため、保護者・地域の方々と学校との連携・協力の橋渡し役を担う
地域と連携した教育活動としては、以下の例が挙げられます。
  • ・特色ある学校づくりへの取組
  • ・ゲストティーチャーなど学校教育への支援
  • ・子どもたちの地域ぐるみでの見守り、育成
  • 地域行事や地域施設・団体との連携
​​​​​​​ 学校評議員の役割

お問い合わせ先

教育委員会事務局総務部総務課