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記者資料提供(2023年12月20日)
一般財団法人神戸観光局 観光部
一般財団法人神戸観光局(以下、神戸観光局)が運営する着地型観光プログラムのプラットフォーム『神戸のとびら』。このたび、オープンファクトリーイベント「開工神戸(かいこうこうべ)」(2024年1月12日(金曜)・13日(土曜) 主催:KOBE OPEN FACTORY実行委員会)にて実施される公式ツアーを販売開始しました。
「開工神戸」は30社以上の工場・企業が参画し、普段見ることができないものづくりの現場を参加者に見て・触れて・体験していただくイベントです。第2回目の開催で、今回は新たにツアーを企画。企業や工場の集積地である長田界隈を「まちで活躍する人々」がマニアックに掘り下げながら案内し、ものづくり・製造業とその背景である「まち」の魅力を深く発信していきます。
◇開催日:2024年1月12日(金曜)
◇定員:10名(※日本滞在中の外国人の方)
※案内は英語
◇価格:3,500円
4つの町工場を巡り、老舗ザックメーカー「神戸ザック」のポーチを親子で完成させるツアー。生地選び→裁断→革ストラップ焼印→ネーム刺繍→縫製と、実際の製造工程を辿りながら親子のオリジナル品を製作していきます。完成品は持ち帰れます。
◇開催日:2024年1月13日(土曜)
◇定員 :5組(親子ペア、お子様は5~10歳)
◇価格 :3,000円
工場の集積地「苅藻」エリアを、写真家であり産業遺産探検家の「前畑温子」さんとおさんぽするツアー。前畑さんはその町にひそむワンダースポット(地域資源)を発掘する天才。 町工場、造船現場のほか、路地、長屋、銭湯、多国籍スポットなどをじっくり巡り、町中のワンダースポットを探していきます。
◇開催日:2024年1月13日(土曜)
◇定員 :15名
◇価格 :500円
神戸のとびらとは 神戸観光局が2022年秋に立ち上げた、神戸ならではの特別な体験プログラムを集約して販売するプラットフォーム「神戸のとびら」。扉を開けて開放的な旅に出かけるというコンセプトのもと、開港都市として諸外国の文化を受け入れてきた神戸で、ココロもカラダも開放的な旅へ来てほしいと願ってつくられました。地域の事業者が主催するプログラムのほか、神戸観光局が企画・主催するオリジナルプログラムなど、特別でテーマ性のある多彩な体験を提供しています。 |