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記者資料提供(2024年11月22日)
神戸市花き協会事務局((一財)神戸農政公社)
神戸市では、切花・花壇苗をはじめ多くの花が生産されており、その品質は市場から高い評価を得ています。神戸市花き協会では、神戸産の花のPRと花のある暮らしの推進を目的として「神戸花物語」を春と秋に開催しています。
「神戸花物語2024秋」では、「神戸の花で、神戸を明るく」プロジェクトとして、日頃の感謝と元気をお届けするため、花農家の想いを乗せ、リニューアルオープンするマリンピア神戸にて花絵を展示します。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。
*マリンピア神戸は11月26日(火曜)オープンですが、展示はオープン前からご覧いただけます
図左:展示イメージ、図右:昨年の展示の様子
西区伊川谷町産のビオラ約2万鉢を使って、リニューアルオープンするマリンピア神戸をイメージした展示を行います。
神戸市西区伊川谷町では、一年を通じて約400万鉢の多種多様な花壇苗が栽培されています。伊川谷町産の花壇苗は、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ています。
園芸店では緑色のポッドが目印です。
展示が終わった花を有効活用の一環として子供の頃から地元の花に触れていただくために、展示後の花を市内教育機関にお渡しし、校内の植栽や花育に活用していただきます。
神戸市花き協会
(構成:市内花き生産農家、兵庫六甲農業協同組合、神戸市、神戸農政公社)
株式会社エム・アンド・ビー・フローラ、マリンピア神戸、株式会社JF兵庫県生花、株式会社水田種苗園(※順不同)
神戸市では、切花・花壇苗をはじめ多くの花が生産されており、その品質は市場やトップバイヤーから高い評価を得ています。この神戸の花をより多くの方に広く知っていただくために、2007年から「花き産業の振興」、「花による観光振興」、「市民参画」をコンセプトに、神戸の春を告げる花のイベントとして、当初は年1回2~3月に開催してきました。2010年より、「春」に加えて、「秋」にも巨大花絵の展示イベントを開催し、年2回のイベントとして実施しています。