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記者資料提供(2024年9月26日)
経済観光局農水産課
今回の神戸の花による「街の彩(いろどり)ガーデン」は、神戸市北区淡河町産の「神戸リリィ」と西区伊川谷町産の花壇苗を使った花の展示装飾を行います。
「神戸リリィ」は、北区淡河町で地元生産者が長年にわたり品種改良を重ねてきたオリジナルの新鉄砲ユリの愛称です。品種改良の末、より強く、大きく、凛と咲く高級ブランドのユリの花として、多くの花市場から高い評価を受けており、ウェディングブーケなどにも使われています。
お近くにお越しの際には、神戸の花による「街の彩ガーデン」をぜひお楽しみください。
北区淡河町産のユリ「神戸リリィ」約100本(入替含む)
西区伊川谷町産の花壇苗 約600鉢
昨年度の展示の様子
「神戸リリィ」は、北区淡河町で独自に育成されたオリジナルの新鉄砲ユリの愛称です。長年にわたる品種改良の末、より強く、大きく、凛と咲く高級ブランドのユリの花として、多くの花市場から日本一と評価されています。
「神戸リリィ」は現在13戸の生産農家のグループ「淡河ゆり部会」により生産・出荷され、オリジナルオーゴ・ミスオーゴ・プリンセスオーゴの3品種があります。
道の駅淡河で購入できますので、是非お立ち寄りください。
神戸市西区伊川谷町では、一年を通じて約400万鉢の多種多様な花壇苗が栽培されています。伊川谷町産の花壇苗は、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ています。
市内産の切花や花壇苗は道の駅淡河やJA兵庫六甲の直売所で購入できますので、是非お立ち寄りください。(入荷のタイミングや店舗によっては取り扱いのない場合もあります)
神戸市では市内で生産されている花の美しさとその産地を広く知っていただくため、2014年から神戸市役所ロビーで四季折々の神戸産の花の展示を始め、市役所を訪れる多くの皆様に大変喜んでいただきました。その後、デュオこうべなどにも展示場所を拡大し、「街の彩ガーデン」として、よりたくさんの皆様にシーズンごとに神戸産の花を楽しんでいただく機会をお届けしています。
神戸花物語(神戸市花き協会)ウェブサイトhttps://kobekakikyoukai.jp/
淡河花卉部会ウェブサイトhttp://www.ogo-flower.com/
淡河花卉部会facebookhttps://ja-jp.facebook.com/ogoflower
JA兵庫六甲直売所https://www.jarokko.or.jp/food/fmarket_store/
フルラージュインスタグラムhttps://www.instagram.com/kobe_fleurage/