ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年11月 > 神戸の花による「街の彩ガーデン」開催!

神戸の花による「街の彩ガーデン」開催!

ここから本文です。

記者資料提供(2024年11月20日)
経済観光局農水産課
今回の神戸の花による「街の彩(いろどり)ガーデン」は、神戸市西区伊川谷町産の切花と西区伊川谷町産の花壇苗を使った花の展示装飾をデュオこうべにて行います。
お近くにお越しの際には、神戸の花による「街の彩ガーデン」をぜひお楽しみください。

神戸の花による「街の彩ガーデン」の展示内容

pic
過去の展示

設置場所

デュオこうべ内デュオドーム(ハーバーランド/JR神戸駅前地下街)

設置期間

2024年11月21日(木曜)~11月30日(土曜)

使用する神戸産の花(予定)

・西区伊川谷町産の花壇苗 約490鉢
・西区伊川谷町産の切花 約30本
※上記期間中は展示横にて、デュオこうべ内の生花店フルラージュのポップアップストアでの神戸産の花の販売も行いますので、是非お買い求めください

「街の彩ガーデン」に使用する神戸産の花

市内産の切花や花壇苗はJA兵庫六甲の直売所、市内一部の園芸店や生花店で購入できますので、是非お立ち寄りください。(入荷のタイミングや店舗によっては取り扱いのない場合もあります)

西区伊川谷町産の花壇苗

viola

神戸市西区伊川谷町では、一年を通じて約400万鉢の多種多様な花壇苗が栽培されています。伊川谷町産の花壇苗は、根の張りが良いため、植えつけてからの育ちがよいことで関西の花市場から高い評価を得ています。
園芸店では緑色のポッドが目印です。

西区伊川町産の切花

lisianthius
西区伊川谷町のトルコギキョウの栽培は春から夏にかけての出荷が中心ですが、近年では、秋から冬の時期の出荷にも取り組んでいます。トルコギキョウは、紫・ピンク・白・黄など豊富な花色と、一重から八重咲きなど様々な形のバリエーションがあり、非常に高い人気があります。

神戸の花による「街の彩ガーデン」

神戸市では市内で生産されている花の美しさとその産地を広く知っていただくため、2014年から神戸市役所ロビーで四季折々の神戸産の花の展示を始め、市役所を訪れる多くの皆様に大変喜んでいただきました。その後、デュオこうべなどにも展示場所を拡大し、「街の彩ガーデン」として、よりたくさんの皆様にシーズンごとに神戸産の花を楽しんでいただく機会をお届けしています。

関連リンク

神戸花物語(神戸市花き協会)ウェブサイト https://kobekakikyoukai.jp/
JA兵庫六甲直売所 https://www.jarokko.or.jp/food/fmarket_store/
フルラージュインスタグラム https://www.instagram.com/kobe_fleurage/