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最終更新日:2024年10月24日
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(教育委員 今井 陽子)
本日の会議は、議案1件、協議事項7件、報告事項1件を議論しました。
会議の内容
(教育委員 山下 晃一)
(教育委員 正司 健一)
本日の会議は、協議事項5件、報告事項1件を議論しました。
会議の内容
本日の会議は、議案5件、協議事項3件、報告事項3件を議論しました。
会議の内容
青山台こばと幼稚園の入園式に出席いたしました。
お花がきれいに飾られた会場に、17名の新入園児が花道を自分たちで歩いて入場しました。とても可愛らしく微笑ましい光景でした、新入園児のみなさんは、初めての環境で不安いっぱいだったと思いますが、先生の手遊びで和み、園長先生のお話にはしっかり耳を傾けることができていました。
従来では、5歳児が新入園児をお迎えするところですが、会場が密にならないようにとの配慮から、ICTを上手に取り入れ、遠隔で5歳児のいる部屋とつないでおられました。画面越しではありますが、5歳児からの歓迎のメッセージを新入園児は受け取ることができました。
また、幼稚園がどんなところなのか、どんな遊びができるのか、といった内容を先生方が劇で表現され、新入園児は引き込まれるように見ていました。
これからお友達と先生とたくさんの遊びを通して、成長・発達をして欲しいと思います。
(教育委員 本田 順子)
摩耶兵庫高校の入学式に列席しました。
今年度から昼間部の定員が増加し、昼間部76名、夜間部43名、合計119名の新入生が入学しました。
摩耶兵庫高校では現在、入学式を含めてほぼ全ての行事を昼間部・夜間部が合同で実施しており、生徒たちの学校生活に対する満足度も高くなっているとのことです。
渡邊校長は式辞で、さまざまなことにチャレンジし学ぶことの楽しさを知って欲しいということ、チャレンジして折れそうになっても回復できる柔軟性を備えて欲しいということ、人への感謝の心や思いやりを忘れずに人とのつながりを大切にして欲しいということをお話されました。
新たなスタートラインに立った生徒たちの学校生活が充実したものとなることを祈念しています。
鵯台中学校の入学式に出席してきました。
ひよどり台地区の開発とともに1975年に開校した同校の今年の入学生は、ちょうど50回生となります。やや大きめの制服に身を包んだ新入生56名が、少し緊張した面持ちで入場してきて式は始まりました。
式辞の中で今井校長は、阪神淡路大震災後の中学生によるボランティア活動に触れた後「自分にできることに全力で取り組んでほしい」と話され、さらに校訓「自ら学ぶ人、心豊かな人、未来を築く人」を踏まえた期待と激励の言葉を贈られました。新入生代表からは、小学校とは違う中学校生活を話題にしながら「文武両道できるよう一日一日を大切に」と力強い決意が述べられました。
新型コロナウイルス感染症対策のため式の内容も簡素化され、保護者の方は各家庭2名まで、在校生は教室でLIVE中継を観覧、校歌や国歌は斉聴となりましたが、入学された皆さんの門出を祝う場として十分ふさわしいものでした。新入生入場前に会場に流れていた「Imagine」を心の中で口ずさみながら、晴れやかな気持ちで会場を後にしました。
(教育委員 正司 健一)
淡河小学校の入学式にうかがいました。
今回は、学校設置者の一員として職員席に座らせていただいた次第です。
校庭の芝生は青く輝き、中庭のチューリップが色とりどりに咲きほこっています。
そんな素敵な風景の中で、1生が6年生と一緒に入場です。
校内では一番の年下ですが、先月まで幼稚園・保育所では年長のお兄さん・お姉さんでした。
さすが、堂々とした立派な姿で入場してきます。
大きな声であいさつしよう、毎日元気に登校しよう、できることを増やそう、という校長先生からの3つの約束にも、元気いっぱい「ハイ!」と応えていました。
6年生と2年生から心のこもったお祝いの言葉も述べられ、手作りの温かい入学式でした。