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最終更新日:2024年10月24日
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神戸市とラトビア共和国・リガ市は、姉妹都市提携を結んで今年で50周年を迎えました。これを記念し、東遊園地内のURBAN PICNICに、ラトビアから特別展「I Ru 音の写真展 -写真と音がつなぐラトビアと日本-」がやってきます!写真×音楽×テクノロジーが融合する空間で、ラトビアと日本の文化に触れる特別な体験をしてみませんか?
本展示では、ラトビアと日本の合唱団員たちの写真と、両国で愛されてきた合唱曲を楽しむことができます。また、テクノロジーを駆使して、団員の歌声をより鮮明に体感できるようになっています。「合唱」というテーマには、ラトビアの人々が「歌う民」として知られ、歴史の困難を乗り越えながら、歌を通じて自らの文化を守り続けてきたという背景があります。
展示されるのは、ラトビアの合唱団「BALSIS」と日本の合唱団「SCATOLA DI VOCE」の団員たちを撮影したポートレート写真。そこにはラトビアの「伝統的な文様(シンボル)」と日本の「漢字」が映し出され、互いの文化が美しく共存した作品が広がります。
さらに、会場では、ラトビアの「Pūt, vējiņi(風よ、吹け)」と日本の「ふるさと」の2つの合唱が流れ、耳を通じて両国の豊かな音色に浸ることができます。また、お持ちのデバイスを使って、それぞれの合唱団員の歌声を間近で楽しむこともできます。
合唱を通じて、視覚と聴覚で感じるラトビアと日本の文化。この貴重な体験を、ぜひお見逃しなく!
2024年11月5日(火曜)~11月9日(土曜)
リガ市役所