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「神戸地域おこし隊員」2名が新たに活動を開始します

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記者資料提供(2023年12月26日)
地域協働局地域協働課
「神戸地域おこし隊」は、兵庫県外からの移住者が「隊員」となり、最長3年間、神戸市の里山・農村を中心とする地域で活動し、地域活性化を推進するものです。
このたび、「神戸地域おこし隊員」として2名を委嘱し、活動を開始しますので、お知らせいたします。

1.委嘱の内容

氏名

岡村 舞弥(おかむら まいや)

主な活動地域

西区、北区

委嘱期間

2024年1月1日~2024年3月31日(最長3年まで延長可能)

今後の活動内容(予定)

農業振興、果樹の新規就農に関する支援、農村地域への移住促進、空き家の利活用 等
 

氏名

田村 美苗(たむら みなえ)

主な活動地域

北区淡河町

委嘱期間

2024年1月10日~2024年3月31日(最長3年まで延長可能)

今後の活動内容(予定)

地域の子どもに対する学習支援・ふれあい活動等を通じた地域の活性化、地域ブランドの開発・プロモーションを通じた地域の魅力発信 等
 

2.参考(「神戸地域おこし隊」制度について)

総務省の制度である「地域おこし協力隊」は、都市地域から農村地域への移住者が地域活性化に係る活動を行うものです。
北区・西区に里山・農村地域が広がる神戸市ですが、国制度においては対象外であるため、上記地域の活性化や地域力の維持・強化を目的に、神戸市独自の制度である「神戸地域おこし隊」を令和元年度より運用しています。