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神戸市外国語大学語学講座 後期スタート! ~新たに「ロシア語入門」「キルギスの言葉と文化」を開講!~

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記者資料提供(2024年9月30日)
企画調整局大学・教育連携推進課
神戸市外国語大学(以下、神戸市外大)は、市民の皆様の生涯学習の促進・充実を図る観点から、神戸市外国語大学サテライト(旧「UNITY」)において、語学講座を開催しており、2024年度後期の講座を10月7日よりスタートします。
後期からは、新たに、①神戸市外大ロシア学科教授による「ロシア語講座」と②駐日キルギス共和国特命全権大使令夫人による「キルギスの言葉と文化」を開講し、従来の講座に加えて、より幅広く多様な言語及び文化・歴史を学んでいただけるようなメニューとなっています。
学びの秋に、世界の言語や文化・歴史に触れてみませんか。

1.開催概要

前期では、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語、イタリア語、中国語の計31講座を開講。後期は、新たに「ロシア語入門」、キルギス語とキルギス文化を学ぶ「キルギスの言葉と文化」の2講座を加え、計33講座で開催する。
◇講 師:神戸市外大教授など計16人
◇受講生:計600人(見込)
◇期 間:2024年10月~2025年3月
◇開講回数:10回~20回(講座により異なる)

2.新規講座の紹介

◇ロシア語入門
ロシア語をゼロから学び、キリル文学の読み書きはもちろん、ロシア語での自己紹介、歌や詩、アネクドート(小話)もいくつか披露できるようになることを目指します。
講師:金子百合子(神戸市外大ロシア学科教授)

◇キルギスの言葉と文化
神戸市外大のキルギス学生交流事業(ロシア語短期留学・インターンシップ他)のパートナーであるキルギス日本センターを介して、キルギス大使館の寄附講座として開催。
キルギスは地形の険しい中央アジアの国で、古代の交易路シルクロード沿いに位置しています。キルギスでは、「かつて日本人とキルギス人は兄弟で、魚好きが日本へ、肉好きがキルギスへ来た」という逸話もあります。この講座は初歩からキルギス語を学ぶと共に自然豊かなキルギスの国と文化について学びます。
講師:ソルトバエワ・ジャミーリャ氏(駐日キルギス共和国特命全権大使令夫人)

3.取材について

取材ご希望の方は、2024年10月3日(木曜) 16時までに、下記へお申込みください。
神戸市公立大学法人 総務班(広報担当) 吉川・吉田 
電話:078-794-8106 Mail: koho-core@office.kobe-cufs.ac.jp

4.参考

2024年度語学講座前期受講者数 555人
大学HP:https://www.kobe-cufs.ac.jp/about/satellite/gogakukouza/index.html