ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年2月 > 障害者地域生活支援拠点事例報告&山口達也基調講演会 ~住み慣れた地域で自分らしく生きる~
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記者資料提供(2024年2月5日)
神戸市社会福祉協議会在宅支援課
平成30年度に神戸市が障害者地域生活支援拠点を整備し5年が経過しました。
神戸市社会福祉協議会(以下、神戸市社協)では中央区、北区、長田区、須磨区、西区と現在5区で障害者地域生活支援拠点事業を受託し、運営しています。この間複合的な課題を抱える様々な障がい者に対し、いつまでも安心して安全に住み慣れた地域で暮らせるように、地域の方や福祉関係者のサービスなどを活用し包括的な支援を行ってきました。
そこで、これまでの支援の振り返りと学識経験者からの講評ならびに、当事者による基調講演会により、地域で私たちに何ができるかを改めて考える機会として開催いたします。
※申込については既に定員に達しています。
令和6年2月21日(水曜日)13時30分~17時30分
神戸市中央区磯上通3丁目1-32 こうべ市民福祉交流センター2階 201会議室
(1)1部 障害者地域生活支援拠点 事例報告会 13時30分~15時30分
・神戸市障害者支援課より障害者地域生活支援拠点の説明(20分)
・神戸市社協運営障害者地域生活支援拠点の5ヶ所から事例報告(80分)
・神戸女子大学 教授 植戸 貴子氏より講評(20分)
(2)2部 基調講演「依存症と共にいまを生きる~他人に頼る重要性~」 15時45分~17時15分(90分)
・講師:山口 達也 氏
アルコール依存症当事者によるリカバリー体験と依存症を抱える方が地域で再出発していくために、
私たちにはどのようなことができるのか自身の体験談をもとに理解を深めます。
取材をご希望の場合は、2月20日(火曜)迄に下記お問い合わせ先にご連絡ください。
なお、囲み取材はありませんのでご了承ください。
社会福祉法人 神戸市社会福祉協議会 在宅支援課
電話番号:078-271-5318 E-Mail:zaitaku@with-kobe.or.jp