ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2023年12月 > これからの地震にそなえとう? ~防災科学技術研究所と連携した防災展示の実施~
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記者資料提供(2023年12月18日)
危機管理室防災体制整備担当、文化スポーツ局中央図書館
来年、阪神・淡路大震災から29年を迎えるにあたり、阪神・淡路大震災の当時の状況を振り返りつつ、今後30年以内に70~80%の確率で発生するとされる南海トラフ巨大地震に備えるために、神戸市と国立研究開発法人防災科学技術研究所が連携し、中央図書館で防災展示を実施します。
なお、神戸市と防災科学技術研究所は2023年1月11日に包括連携協定を締結しています。
2024年1月12日(金曜)から1月26日(金曜)まで
※月曜休館
9時15分から20時まで
※日曜は18時まで
※最終日の1月26日(金曜)は16時まで
これからの地震にそなえとう?
・災害基本現象(地震)の説明
・阪神・淡路大震災の解説、日本列島(特に近畿圏)での地震発生リスク
・南海トラフ巨大地震発生のメカニズム、南海トラフ地震臨時情報
・阪神・淡路大震災を契機に発展した防災科学技術 等
・神戸市と防災科学技術研究所との関わり紹介
・阪神・淡路大震災の概要と被害状況
・日ごろの備え(備蓄、ローリングストック等)
・神戸市立中央図書館「1.17文庫」に所蔵している震災関連資料 等