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令和6年能登半島地震に係る被災建築物応急危険度判定業務の実施本部支援の派遣について

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記者資料提供(2024年1月7日)
建築住宅局建築指導部安全対策課

 令和6年能登半島地震に伴い、石川県より近畿被災建築物応急危険度判定協議会を通じて、支援要請を受けましたので、次のとおり、建築住宅局職員を派遣します。
 なお、石川県の要請により、穴水町での作業終了後、派遣先が変更になる可能性があります。

1.派遣先

 石川県穴水町

2.期間

 2024年1月11日(木曜)~1月13日(土曜)

 ※1月10日(水曜)11時頃、神戸市役所出発

3.活動内容

  被災建築物応急危険度判定業務(※)の実施本部の支援業務(派遣職員1名)
 

(※)被災建築物応急危険度判定業務とは

  地震発生後、余震等による被災建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次災害を防止し、住民の安全確保を図るため、建築物の被害状況を調査し、二次災害の危険度の判定及びその判定結果(危険(赤色)、要注意(黄色)、調査済(緑色))を建築物に表示を行います。