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神戸のランドマーク「山麓電飾 錨」

最終更新日:2024年10月11日

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山麓電飾「錨」
1903年(明治36年)明治天皇行幸の観艦式を記念して松を錨の形に植栽したことに始まり、1981年(昭和56年)神戸ポートアイランド博覧会を記念して錨山の永久電飾を行いました。

神戸市民の特別な日には錨山の電飾がブルーに変わります。これは1902年(明治35年)に神戸市が六甲山で大規模な植林をはじめてから100周年になったことを記念して、2003年(平成15年)に錨山の電飾をブルーに点灯できるように改修したものです。

ブルーは神戸市を象徴する「青い海と緑の山」の「青い海」を表しています。

錨山にともる青い灯は、神戸が元気であることの印ともいえます。

なお、錨山の電飾は次のような日にブルーに点灯します。

  • 神戸まつり(メインフェスティバルの日)
  • 国民の祝日
  • ヴィッセル神戸が勝った日
  • その他ブルーライトアップ関連行事の日

錨のブルーライトアップ

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建設局公園部森林整備事務所