ホーム > 市政情報 > 計画 > 都市局の計画 事業等 > ニュータウン・産業団地(新都市整備事業) > 六甲アイランド・リバーモール
最終更新日:2024年5月7日
ここから本文です。
六甲アイランド・リバーモールは、六甲アイランドの中央都市軸上の水路と一体となった広場であり、周辺の業務商業施設と一体となった賑わいのある場として、平成2年2月に北ゾーンが、平成5年3月に南ゾーンが完成しました。
様々なモニュメントや彫刻、緑豊かな街路樹がある落ち着いた水辺の空間である一方、ホテルや商業施設が隣接する華やかさもある環境として、地域に親しまれています。
第1期事業(北ゾーン) | 第2期事業(南ゾーン) | 全体 | |
面積 | 2.4ha | 2.1ha | 4.5ha |
延長 | 540m | 460m | 1,000m |
水路幅員 | 3~16m | 10m | ― |
水深 | 15~50cm | 40cm | ― |
水面積 | 5,600平方メートル | 4,850平方メートル | 10,450平方メートル |
リバーモール北ゾーンの風景 |
リバーモール南ゾーンの風景 |
(アクセス)
|
(リバーモールの仕組み) 水路下流から戻ってきた水を、ろ過設備、薬品注入による水質維持調整を行い、再び水路上流に送水するという水循環を行っています。 |
リバーモールでは、六甲アイランドの魅力をさらに向上させるため、「KOBEライトアップDAY」と連動した光の色の変化を取り入れています。
電球色の光での統一 | 光の色を電球色に統一し、周辺に住宅の多いリバーモールにふさわしい、落ち着きのある上質な空間にしました。 |
---|---|
水辺を安全・安心に | 全ての水際を間接照明で照らし、夜間にも安心して楽しんでもらえる環境にしました。 |
毎日楽しめる 仕掛けづくり |
毎日、訪れた人が楽しめるようにカラー変化を施し、季節やイベント時に合わせたカラーライティングを実現します。 |
自然を感じる ライトアップ |
豊かな六甲アイランドの景色を演出している樹木をライトアップし、夜にも見て楽しめるようにしました。 |
場所の記憶を大切に | 整備当初からある照明などの器具をLED化により再利用し、慣れ親しんだ風景を残しつつ、より良い環境を目指します。 |
北ゾーン:平成27年10月
南ゾーン:平成29年4月
噴水も、橋脚と同様のプログラムのカラーライトアップを行います。
(北エリア):アーチ橋→「青色」
(南エリア):LEDインジケーター→「青色」
(共通):テープライト、樹木照射、彫刻照射、照明灯、スポットライト→「電球色(黄色)」
光るベンチ→「青色」
〇北・南ゾーン共通演出
|
〇南ゾーンの演出
種別 | 曲目 |
---|---|
クラシック | シューメイ/トロイメライ |
シューメイ/詩人は語る | |
シューベルト/六つの楽興の時NO.1「モデラート」 | |
シューベルト/六つの楽興の時NO.2「アンダンティーノ」 | |
シューベルト/六つの楽興の時NO.3「アレグロ・モデラート」 | |
シューベルト/六つの楽興の時NO.4「モデラート」 | |
シューベルト/六つの楽興の時NO.5「アレグロ・ヴィヴァーチェ」 | |
シューベルト/六つの楽興の時NO.6「アレグレット」 | |
ポピュラー | ピア・カムズ・ザ・サン |
そよ風のメヌエット | |
太陽がいっぱい | |
愛は眠らないよ(そよ風の誘惑) | |
エーゲ海の真珠 | |
サンシャイン | |
シバの女王 | |
渚のシルエット | |
ジャズ | ゼファー |
ワンフォージョー | |
インフィニティ | |
テ・メイテ | |
パンドラ | |
イントロダクション | |
ブルー・フェイス | |
ナイウビ |
水面に六甲アイランドの自然をイメージした、明かりを映し出します。
テーマ:「水」