最終更新日:2024年11月19日
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唐櫃台駅は、駅舎が老朽化しており、駅改札口の前に道路が位置し、駅利用者にとって安全面で課題があることや、駅前に送迎スペース(車の乗降スペース)がなく、利便性が低い等の課題があります。そのため、駅利用者等の安全性の確保と駅前の利便性を向上するため、神戸電鉄が駅舎の建替えを行うとともに、市が駅前の再整備を行う検討を進めています。
2023年度には、駅前をより魅力的な空間とするため、地域の方々や唐櫃地域の小・中・高校生が参加し、駅前のあり方について考える「唐櫃台駅前整備ワークショップ」を開催しました。
2024年度より、駅舎と駅前空間の設計を進めています。