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最終更新日:2024年5月8日

神戸市立中・義務教育・高等・盲学校での部活動のあり方

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部活動のガイドライン

国のガイドラインに則り、生徒や教員にとって魅力ある部活動となるための指針として、部活動の意義や目的、体制の整備、休養日の設定等を規定したガイドライン等を策定しています。

部活動指導員の配置と指導員の募集

神戸市立の中・義務教育・高等・盲学校の部活動では、部活動指導員が指導に携わっています。生徒が安全で充実した指導が受けられると共に、顧問教員の負担軽減が図れるよう、全校に配置しています。
指導には教育委員会事務局主催の研修会等を実施しますので、指導経験がない方でも指導可能です。学生の皆さんや、休日のみ指導できる方も大歓迎です。これまで培った技術や経験を活かし、生徒と一緒に活動しませんか。

部活動の地域移行


神戸市立中・義務教育学校拠点校部活動

小学校時に取り組んできた種目の運動部活動が、在籍する学校になく、継続して取り組みたいという生徒のニーズに対応するため、「拠点校」において、引き続き部活動を行うことができます。
拠点校部活動への参加は、在籍する学校にご相談ください。

拠点校で実施している種目(10種目)

卓球・柔道・剣道・体操・相撲・バドミントン・陸上・水泳・バスケットボール・テニス

参加できる生徒

  • 小学校時に経験してきた種目の運動部活動が自校になく、拠点校部活動要項を厳守し、継続して活動する意思のある生徒。
  • 在籍・拠点校両校の承認が得られ、生徒・保護者の申し入れで誓約書を交わした生徒。
  • 原則として各年度の新1年生と前年度参加生徒とする。
  • 小学校時に1年以上継続して経験してきた生徒を対象とする。

資料

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お問い合わせ先

教育委員会事務局学校教育部児童生徒課