最終更新日:2024年9月11日
ここから本文です。
青少年の健全育成にかかわる関係機関が、全市を5ブロック[東部(東灘・灘・中央東)、中部(中央西・兵庫)、北部(北)、西部(長田・須磨)、垂水(垂水・西)]に分け、毎年1回各地域の状況を踏まえて青少年の健全育成のための協議をします。
各区別(10会場)に、指導員と学校・警察・PTA・青少協・こども家庭センター・地域協働局地域活性課・区役所地域協働課など関係団体が児童生徒の健やかな成長を願い、安全、安心な地域づくりをめざし、連絡協議します。
兵庫県下28市町に設置されている青少年補導センターで組織されている連絡協議会の事務局が置かれており、会議の開催や研修、兵庫県青少年補導委員連合会・その他関係団体との連携等の業務を行っています。
神戸市立青少年育成センター指導員で組織される協議会の事務局が置かれ、相互の連携を図り、街頭補導活動の積極化に努めるとともに指導員の研修を行い、その資質向上に努めています。
本要綱は問題少年及び少年非行集団の早期発見、早期補導及び情報資料の整備を行うため、神戸市立青少年育成センター指導員により構成される神戸市青少年指導員協議会の活動を補助することに関して、必要な事項を定めるものとする。
神戸市青少年指導員協議会補助金交付要綱(PDF:116KB)
本要綱は、予算に定められている事業の補助金交付要綱を定めるものであるため、神戸市行政手続条例(平成8年3月13日条例第48号)第37条第6項第3号を準用し、結果の公示のみを実施しています。
平成26年9月12日