最終更新日:2024年9月4日
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高齢者の外出を支援し、社会参加の機会を持つことができるよう敬老パス(ICカード)を交付しています。
使用方法等については、下記及び下記リンク先の敬老パスポケットガイドをご覧ください。
※ポケットガイドは2024年6月現在の情報です。ご利用時に内容が変更になっている場合がありますので、ご注意ください。
※本人が再発行等の手続きが難しい場合、代理人での手続きができます。住民票の同一世帯であれば、委任状は不要ですが、同居の家族でも住民票が別世帯の場合は、委任状が必要です。
下記の「委任状(様式例)」を参考に、どの申請についての権限を委任するかの旨を必ず記入してください。
ただし、心身障害などにより福祉乗車証(福祉パス)・タクシー利用券・自動車燃料費助成を受けている方は除く。
バス |
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鉄道 |
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1.満70歳になられる前に申請書を郵送します。
※心身障害などにより福祉乗車証(福祉パス)・タクシー利用券・自動車燃料費助成を受けている方は除く。
2.届いた申請書に必要事項を記入して郵便ポストへ投函する又はe-KOBE(外部リンク)で電子申請によりお手続きをしてください。
※e-KOBEでのお手続きをする場合は、申請書に記載の神戸市管理番号(9桁)が必要ですので、届いた申請書の「No.」と記載のある箇所をご覧ください。
神戸市管理番号(9桁)の記載箇所(PDF:384KB)
※敬老パスをご利用いただくためには、「神戸市敬老優待乗車制度利用申請書兼情報提供に関する同意書(PDF:249KB)」に記載している内容に同意いただく必要があります。収集した個人情報及び乗車実績情報については、敬老パス利用時の料金精算や制度維持のための統計調査のために利用いたします。
3.満70歳の誕生日の前月下旬にご住所地へ敬老パスを簡易書留にて郵送します。
※ただし、申請が遅れた方については、敬老パスの郵送が遅れる場合があります。
券面に表示している有効期限まで、最長10年間、継続して利用いただけます。
有効期限到達に伴う敬老パスの更新手続きについては、次項をご覧ください。
神戸市総合コールセンターに掲載しております「よくある質問と回答」の中から抜粋して掲載しております。
有効期限の3か月前までに、更新と払戻しに必要な書類(更新申請書兼同意書及び口座指定書)を郵送いたします。
申請期限(有効期限の2か月前の月末)までに更新申請書の返送またはe-KOBE(外部リンク)でご申請いただければ、有効期限までに新しい敬老パスをお届けします。
※e-KOBEでのお手続きをする場合は、申請書に記載の神戸市管理No.(9桁)が必要ですので、届いた申請書の「神戸市管理No.」と記載のある箇所をご覧ください。
神戸市管理番号(9桁)の記載箇所(PDF:330KB)
更新前カードのチャージ残額については、更新カードが届いてから約1~2か月後に更新申請書提出時に指定いただいた口座に振り込まれます。
【敬老パス更新に関するお問い合わせ先】
神戸市行政事務コールセンター(8時45分~17時30分 土日祝・年末年始除く)
(電話)078-291-5952
(FAX)078-291-5953
(E-mail)pwd-kobe_gyosei_call@persol.co.jp
申請内容に不備・不足があった場合には、神戸市行政事務センターよりお電話で確認の連絡をさせていただくことがあります。
利用回数の多い方については、敬老パスに加え、敬老パス適用事業者の特定の定期券を通常の販売料金の半額で購入することができます。定期券は、敬老優待乗車証をお持ちの上、定期券発売所等で直接購入いただけます。