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最終更新日:2024年10月23日
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いずれも神戸市の小・中学校の先生方と一緒に考え、作成しました。
申し込みは申込用紙に記入してFAXで申し込んでください。
小磯良平の作品の他に、小磯と親交のあった画家、神戸に関係のある画家など、17人の当館収蔵作家の作品を紹介しています。学校で使っていただきやすいように、A4判の先生用カードの裏面には、子供たちと作品を楽しむための解説を添えました。
先生用(A4)を1部同封します。
小磯良平の作品20枚のカードです。これらの作品は,学校で活用することを想定して選んでいます。キャプション(作品名や制作方法など)を英語表記にしました。
1枚だけの活用や何枚かを選んで、20枚すべてを使ってなど、学年や学習のねらいに合わせた活用ができます。図工科、美術科だけでなく、英語学習、学級作りや総合的な学習、社会科、など幅広い授業もできます。
当館で人気が高い、小磯良平「二人の少女」を活用した17の実践事例を紹介しています。図工・美術科はもちろんのこと、学級活動や生活科での実践にも活用されています。寄り添う二人の関係を探ったり、小磯さんが生涯手放すことがなかったというエピソードから、娘を思う心情を感じとったりできます。どの事例も対話を基本とした鑑賞を展開のどこかで取り入れており、互いの違いを十分に認め合った上で、さまざまな表現活動につなげていますので、仲間づくり、学級づくりにも活用していただけます。
当館の掲示用鑑賞教材(貸出用)を使った12の実践事例集。作品の魅力と表現につなげるヒントを掲示し、目の前の児童・生徒につけたい力は何かを考えた実践を例示しています。※学年に1部程度
教室の黒板に貼れるB2ポスターサイズの図版です。
本物にできるだけ近づけて印刷し、裏面上下には磁石が付いていますのでさっと鑑賞できます。