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最終更新日:2023年9月14日
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神戸市では、震災後3年かけて地盤特性を整理するとともに、地盤と各種被害の関連分析や活断層の調査などを行い、今後の安全な都市づくりに寄与する基礎的な情報を整理してきました。
その際、各種データを収集・整理するだけでなく、最新の地理情報システム(GIS)の技術を取り入れ、データの利用や更新が容易にでき、地盤と被害の関連分析や地盤特性の解析なども可能な新しいシステム「神戸JIBANKUN」を構築しています。
神戸市域の六甲断層帯に関する調査結果をとりまとめたものです。
震災後に神戸市をはじめ関係行政機関が実施した地盤の深部構造に関する調査結果をもとに作成した最新の活断層の総合的な評価図を収録しています。