神戸市立高等学校は、「神戸市立高等学校の将来を考える」(神戸市教育懇話会)をグランドデザインとして、これまで着実に高等学校教育改革を進めてきました。
パイロット・スクールとしての普通科総合選択制高等学校の創造
1998年:六甲アイランド高等学校開校(2005年(平成17年)に普通科単位制へ改編)
(神戸商業高等学校・赤塚山高等学校を再編統合)
神戸らしい国際高等学校の創造
2001年:葺合高等学校国際科設置
都市型専門教育を実現する高等学校の創造
工業高等学校の改革
- 2004年:科学技術高等学校開校(御影工業高等学校全日制・神戸工業高等学校を再編統合)
- 2004年:神戸工科高等学校開校(御影工業高等学校定時制課程・長田工業高等学校を再編統合)
総合学科高等学校の創造
2009年:須磨翔風高等学校開校(須磨高等学校・神戸西高等学校を再編統合)
商業高等学校の改革
2016年:神港橘高等学校開校(神港高等学校・兵庫商業高等学校を再編統合)
多様な教育機会を提供するインテリジェント・スクールの創造
2010年:摩耶兵庫高等学校(定時制・普通科)昼間部設置