ホーム > 社会参画・地域活性化 > 協働と参画の推進 > 「地域福祉センターの新たな役割などを示す基本方針」の策定
最終更新日:2024年9月27日
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地域福祉センターは、神戸市ふれあいのまちづくり条例に基づき、主にふれあいのまちづくり協議会による地域福祉活動の拠点として各小学校区に1つ以上を基準に整備している公の施設です。
本市では、持続可能な地域社会へ向けて地域福祉センターをどのように活用していくのかを検討するため、2022年度に有識者会議(地域福祉センターに関する検討委員会)を設置して議論しました。
このたび、同委員会の最終報告書(2023年5月9日公表)の内容も踏まえ、地域福祉センターを地域活性化に必要な地域活動主体の活動の場として、若年層等幅広い世代に利用しやすい施設とするための基本方針を策定しました。
(1) 利用可能時間の統一
(2) 使用規程の標準化
(3) 利用料金制の採用
(4) 施設名称の変更と条例改正
(5) 施設状況に応じた運用の変更
(6) 指定管理料の基準を改定
2025年度を移行準備期間として、2026年度より当基本方針に基づく管理運営を行います。