国民健康保険の仕組み

最終更新日:2024年10月17日

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国民健康保険とは

国民健康保険(国保)は、病気やケガをしたときに安心して医療を受けられるよう、加入者が保険料を出し合って助け合う制度です。
加入者は医療費の一部を負担するだけで、必要な医療を受けることができます。
神戸市内にお住まいで、勤務先の健康保険や後期高齢者医療制度などに加入していない人は、国保に加入する必要があります。

仕組み

国保の運営は、兵庫県が財政運営の責任を担い、神戸市と共に国保の運営主体(共同保険者)となっており、被保険者の皆さんが納める保険料と国・県・市からの補助金などを合わせて、医療費をまかなっています。

国民健康保険の仕組み

よくある質問

Q.医療機関に受診する時に加入すればいいのでは?

A.未加入の方は、今すぐ加入いただく必要があります。

国保は、いざというときのために普段から保険料を出し合う制度です。健康なときは加入せず、病気のときだけ加入する方法では制度が成り立ちません。
未加入の方は、すぐに加入手続きをしてください。届出が遅れると、以下のような不利益が生じる可能性があります。

  • 最大2年間さかのぼって保険料を納付
  • 適切な給付が受けられない
  • 医療費の返還が必要

下記お問い合わせフォームからの問い合わせについて

お問い合わせの際は、以下の情報を「問い合わせ内容」に記入してください。

  • 被保険者証番号(7桁):被保険者証の右上に記載。お持ちでない場合は記入不要です。
  • 生年月日

お問い合わせ先

福祉局国保年金医療課