ホーム > 事業者の方へ > 入札・事業者募集 > 事業者募集(委託業務など) > 三宮駅西線通路及び周辺地下空間リニューアル基本計画業務(事業者募集)
最終更新日:2024年8月23日
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神戸市では、目指すべき都心の将来像として、2015年9月に「神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]」及び「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」を策定した。また、2018年9月には、官民共通の具体的な目標像として、「神戸三宮「えき≈まち空間」基本計画」を策定した。そして、2022年度には、「えき≈まち空間」及び税関線を対象に、「公共空間」に備えるべき役割や機能等の整理、周辺の建築物等のあり方をまとめた、各事業(公共事業及び民間事業)の設計に必要となる「神戸三宮「えき≈まち空間」・税関線 景観デザインコード」(以下、景観デザインコード)を策定し、「えき≈まち空間」部分における公共空間のデザインについて、「景観デザインコード」を踏まえながら、周辺各事業の進捗に合わせたデザイン検討を行っている。
地下空間についても神戸の玄関口として、地上部のスケジュールにあわせたリニューアルが進められている。
本業務では、神戸市営地下鉄西神・山手線の三宮駅、新たに整備されるさんちか新通路、JR三ノ宮新駅ビル等を接続する地下通路(駅西線)およびその周辺地下空間を対象とし、デザインの方向性の検討を行う。
また、地下通路に挟まれたエリア(新設広場)において、にぎわいの生まれる場所となるよう使い方、デザインの両面から検討を行う。