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とっさのときの救急知識

最終更新日:2024年9月20日

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まずは「かかりつけの医師・歯科医師」に相談を!!

かかりつけの医師・歯科医師をもちましょう

生活習慣病などの慢性の病気が多くなってきている現在、自分の体質やライフスタイル、家族がかかったことのある病気のこともよく知っている「かかりつけの医師・歯科医師」を持つことが大切です。
より専門分野の治療や検査が必要なときには、適時他の医療機関に紹介してもらえますので、かかりつけの医師・歯科医師に相談しましょう。

かかりつけの医師・歯科医師・薬剤師をもちましょう

救急知識

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救急車の適正利用

本当に救急車を必要としている方の元へすぐに駆け付けるために、下記のような安易な救急要請は辞めましょう。

  • 緊急性の低い軽い体調不良
  • 寝ているだけの酔っぱらい
  • 明らかな軽傷の交通事故
  • 出産時の陣痛や破水
  • これらの他マイカーやタクシーでも行ける場合

救急安心センターこうべ(#7119)

救急車を呼ぶべきかどうか、看護師の資格を持つスタッフがアドバイスします。
(※相談料は無料、通話料は利用者負担)

救急安心センターこうべ

患者等搬送事業者(民間救急)の利用について

救急車を呼ぶほどの緊急性はない場合、受診や転院のための移動手段として「民間救急」の活用もご検討ください。

神戸市が認定する患者等搬送事業者(民間救急)
 

お問い合わせ先

健康局地域医療課