最終更新日:2024年8月30日
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大沢支団は、神付、上大沢、中大沢、日西原、簾、市原の6分団約125名で構成され、大沢町の防災活動を担っています。春には、山林火災の放水訓練や市民救命士の講習会、夏には、規律訓練や放水訓練、また小型ポンプ操法の競技会を実施しています。地域の防災福祉コミュニティとも連携し、地震等による避難訓練なども実施しています。分団ごとには、年間を通じて、防災・防火パトロール、消火栓の点検、小型動力ポンプ等資器材の操作訓練など、地域に根ざした活動を行っています。
2023年11月5日(日曜日)大沢小学校のグラウンドで、北消防団大沢支団と大沢防災福祉コミュニティによる合同秋季訓練を実施しました。北神分署の署員の方々の指導のもと、規律訓練を始め、建物火災を想定した放水訓練、分団対抗の小型動力ポンプ操法訓練を行いました。
規律訓練
建物火災を想定した放水訓練
分団対抗小型動力ポンプ操法訓練
2023年3月19日(日曜)、神戸市北区大沢町北大沢で林野火災防御訓練を行いました。ポカポカ陽気の中、九十九池を水利としてホースを延長、小型動力ポンプ7台で配備し金毘羅神社付近まで約700mホース延長しました。
放水はアウトレットを見下ろす景色のいい場所から2線、力強い放水ができました。
九十九池に小型動力ポンプを設置して長距離延長
力強く2線放水