記者資料提供(2024年11月22日)
福祉局相談支援課
困りごとを抱えていても、自身で悩みが整理できない、具体的に言葉にすることが難しい、身近に相談できる人がいない、どこに相談していいかわからない、そういった気持ちを抱えている方がいます。
そのような方が、課題や抱えているお悩みを気軽に整理し、適切な支援施策・窓口を知っていただくため、この度、株式会社グラファーが提供するWEBサービス「お悩みハンドブック」を基に、市内の窓口情報に対応した「神戸市版・お悩みハンドブック」を公開します。
利用開始日
2024年11月22日(金曜)
利用の流れ
- 下記WEBページにアクセルいただくと、お悩みや個人・世帯の状況に関する簡単な質問が表示されます。
【URL】
https://compass.graffer.jp/handbook-city-kobe/landing
【二次元コード】
- 質問に沿って該当する項目にチェックいただくと、該当する可能性がある支援施策の結果を一覧で表示します。
- それぞれの施策情報の解説記事から、施策の概要・神戸市内の窓口を案内します。
【基本の画面展開】
今後の取り組み
様々な窓口において、お悩みを抱えた市民の方に周知していくとともに、行政機関だけでなく、子育て支援・生活支援等を担うNPO法人、各種地域団体等にも幅広く周知し、区役所等地域の相談支援窓口への早期相談を促すツールとして活用を拡げていきます。
神戸市HP
https://www.city.kobe.lg.jp/a77853/onayamihandbook.html
(※本サービスの詳細を記載しています。)
参考(株式会社グラファーについて)
- 企業や行政機関向けのDXサービスを多数手がけており、自治体向けには、行政手続きの電子申請や窓口予約システム構築といったサービスを展開。
- 「神戸市版・お悩みハンドブック」の基となる「お悩みハンドブック」は2022年1月よりサービスを開始し、これまでに64万人以上が利用。