下水道歴史用語集

最終更新日:2022年9月8日

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分流式

下水道は、汚水と雨水を同じ管で流す「合流式」と、別々の管で流す「分流式」とがある。

クレーン

重い荷物の移動に使用する機械のこと。荷物吊り上げ、上下・前後・左右の全ての方向に運ぶことができる。

掘削

土地を掘ること。

埋設

管などを地中にうめて設置することを言う。

推進工法

推進管という特殊な管を、地中に押し込みながら掘削し、管を埋設する工事の方法。

シールド工法

鋼製の円筒形掘削機(シールド機)を使い地中を掘削しながら、トンネルを造る工事の方法。

管更生工法

老朽化等により機能が損なわれた管を道路を開削せずに管の内面から更生する工事の方法。

液状化

砂で出来た地盤が、地震時等の大きな振動によって、泥のようになったり亀裂が入ったり、また噴水のように砂が吹き出したりして地盤が弱くなる現象を言う。阪神淡路大震災では、神戸市でもこのような現象が見られた。

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建設局下水道部経営管理課