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地域貢献の実現事例(「想い」を「カタチ」に)

最終更新日:2024年11月14日

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市民や企業等から地域貢献相談窓口に寄せられた様々な「想い」が「カタチ」になっています。
以下では実現した事例をご紹介しています。

ゆうちょ銀行 神戸店

【想い】
支店で神戸登山プロジェクト(六甲山の登山道維持活動)に取り組みたい。

【実現したカタチ】
活動する登山道を打ち合わせ、2024年9月から大師道および諏訪神社周辺で活動開始。
初回は有志10名で登山道のごみ拾いおよび看板の清掃を実施。

登山道でのごみ拾いの画像
「すれ違った方から“ありがとう”と声をかけられ、やりがいを感じました。」

空き家の所有者

【想い】
空き家を役立てたい。六甲全山縦走路に面しているので、例えば登山客の休憩所として利用してもらえないか。

【実現したカタチ】
2024年8月に休憩所として神戸登山サポート店(登山客をおもてなしする店)に登録。
毎週日曜に休憩所を開き、のぼりやホームページを見た登山客が訪れ、憩いの場所となっている。

登山サポート店での様子画像
「多くの登山客に利用していただき、寂しかった空き家に賑わいが生まれました。」

ベトナム人留学生

【想い】
平日は学業で忙しいが、週末にボランティア活動に参加して日本の社会を学びたい。

【実現したカタチ】
相談者の家の近くのこども食堂で2024年8月からボランティアとして参加することになった。

こども食堂での様子画像
「日本のこども達の喜ぶ顔を見ることができて嬉しいです。」

お問い合わせ先

地域協働局地域協働課