最終更新日:2024年9月19日
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超高齢化社会の進展に伴い、65歳以上の救急搬送が増えてきており、転倒などによる骨折や打撲などのけがについては比較的安全と思われている家庭内でも発生しています。
そのような状況のなか、高齢者福祉施設内での急病や転倒などに起因した救急要請も見受けられるため、神戸市消防局では、高齢者福祉施設内で発生する緊急事態に対し、救急対応能力向上の支援を目的とした高齢者福祉施設における救急要請ガイドラインを作成しました。
入所者様が安全で安心に過ごされる一助となれば幸いです。