ホーム > 子育て > 乳幼児期(0~5歳) > 乳幼児の事故予防

乳幼児の事故予防

最終更新日:2024年2月16日

ここから本文です。

神戸市では年間742人のこども(0~6歳)が事故でけがをして救急搬送されています(2021年)。その多くは家庭内や日常生活に関わる事故でけがをしています。また、わが国のこどもの死亡原因は「不慮の事故」が常に上位を占めています。事故の多くは親の注意やこどもへの安全教育で防ぐことができます。どんな事故が起こりやすいかを予測して、対策をとることが大切です。

事故事例

窒息・誤飲事故

水まわりの事故

やけど事故

転倒・転落事故

自動車・自転車関連の事故

挟む・切る・その他の事故

相談先

子ども医療電話相談事業

休日や夜間に発生した、こどもの症状などにどのように対処したら良いのか、病院を受診した方が良いのかなど判断に迷った時に、看護師などからアドバイスが受けられます。
電話番号:#8000(全国同一の短縮ダイヤル)

中毒110番

こどもが毒物(たばこ、医薬品、化粧品など)を飲んでしまった場合に、救急処置の問い合わせができます。毒物の種類で対応が違います。毒物以外の異物誤飲の対応はできません。
電話番号:072-727-2499(大阪中毒110番)24時間、365日対応

こどもの事故防止ハンドブック

神戸っ子すくすくハンドブック(PDF:34,026KB)

妊娠届出時に妊娠・出産・育児等の情報を掲載した「神戸っ子すくすくハンドブック」をお渡ししています。
すくすくハンドブックの93ページから98ページに「よくある事故と安全対策」について記載しています。

お問い合わせ先

こども家庭局家庭支援課