2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)とは
概要
2025年⽇本国際博覧会(⼤阪・関⻄万博)では、160か国を超える国・地域・国際機関が参加し、各国の多様な技術革新や伝統、取り組みを紹介します。
そのほか、企業による民間パビリオンでの展示など、多種多様なイベントが毎日開催されており、「いのち」をテーマに、未来へ向けた様々な体験ができる場です。
トップページ(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
名称 |
2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
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テーマ |
いのち輝く未来社会のデザイン |
サブテーマ |
Saving Live(いのちを救う)
Empowering Lives(いのちに力を与える)
Connecting Lives(いのちをつなぐ) |
コンセプト |
People’s Living Lab(未来社会の実験場) |
会場 |
夢洲(大阪市臨海部) |
開催期間 |
2025年4月13日~10月13日 |
想定来場数 |
約2,820万人 |
開催主体 |
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 |
チケット情報
下記リンクよりご確認ください。
チケットインフォメーション(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
安全対策
万博会場内において発生した火災事故およびメタンガスの検出については、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が必要な調査、安全対策等を行い、随時公表されています。
メタンガス等に関する会期中の安全対策について(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
神戸市の取り組み
大阪・関西万博の開催は、国内外から多くの方が来訪することによる大きな経済波及効果が期待されています。
この機会に、大阪・関西万博を関西全体で盛り上げるとともに、神戸市ならではの先進的な産業・文化など、多彩な魅力を国内外の方へ発信するために取り組んでいます。
万博会場での催事の実施
開催期間中のうち数日間、万博会場内の施設を利用し、神戸の魅力の発信を予定しています。
詳細は、今後お知らせします。
機運醸成
関西全体で万博に向けた機運を高めるため、市所管施設などでポスターやデジタルサイネージの掲出などに努めています。
また、万博開幕半年前などの節目では、市内イベントと連携するなど、市独自の万博PRにも取り組んでいます。
第40回神戸港ボート天国での万博PR
帆船「みらいへ」は2025年大阪・関西万博スペシャルサポーターに就任し、万博に向けた機運醸成を行いながら同時に地域の港湾振興および地域活性化へと繋げるプロジェクトを実施しています。
2024年7月15日(月・祝)に行われた第40回神戸港ボート天国では、帆船「みらいへ」の乗船体験にあわせてミャクミャクが登場し、万博のPRを行いました。
開幕半年前での万博PR
2024年10月13日(日曜)に、万博イメージカラー(赤・青・白)による特別ライトアップを市内各所で実施しました。
実施場所 |
明石海峡大橋、入江橋、ハーバーランド線照明燈、モザイク大観覧車、メリケンパーク(神戸ポートタワー・神戸海洋博物館・BE KOBEモニュメント・桜並木)、市役所1号館(市章)、フラワーロード、六甲アイランド・リバーモール |
神戸芸術工科大学との連携により製作したカウントダウンボードを市内施設で展示しています。
万博終了まで展示していますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
設置場所 |
神戸空港1階到着ロビー |
設置期間 |
2024年10月13日(日曜)~2025年10月13日(月曜・祝) |
設置場所 |
神戸市営地下鉄三宮駅東改札口前 |
設置期間 |
2024年10月31日(木曜)~2025年10月13日(月曜・祝) |
兵庫県の取り組み紹介
ひょうごフィールドパビリオン
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪・関西万博にあわせて、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を地域の人々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験していただく 「ひょうごフィールドパピリオン」を兵庫県下の市町で展開しています。
神戸市内では、42件のプログラムが認定を受けています(2024年10月25日時点)。
ひょうごフィールドパビリオン(ひょうごフィールドパビリオンホームページ)
認定プログラム一覧(ひょうごフィールドパビリオンホームページ)
公民連携による万博子ども招待プロジェクト
企業と連携し、今ここでしか体感できない特別な学びの場となる大阪・関西万博に、子どもたちを招待する「万博子ども招待プロジェクト」を実施しています(神戸市内の子どもたちも対象です)。
万博子ども招待プロジェクト(兵庫県ホームページ)