最終更新日:2024年11月7日
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2025年4月より、障害のある方が暮らす障害者支援施設やグループホームなどの事業所には、地域とのつながりを深めるために、「地域連携推進会議」を実施することが義務付けられます。
会議の構成員(地域連携推進員)には地域の住民の参加が必須となっており、事業所が構成員を探すにあたって、地域の皆さまにもお声がけさせていただくことがございます。その際はできる範囲でご協力をお願い致します。
障害者支援施設やグループホームなどの各事業所が開催します。 |
主に以下4つの目的で実施されます。
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利用者やその家族、地域の関係者(※)、福祉に知見のある人、市町村の担当者などで構成され、5名程度が想定されます。 |
会議への出席と施設への訪問を行います。会議では、施設と情報共有や意見交換を行います。施設への訪問では、施設見学や利用者・職員とのコミュニケーションを通じて、施設等の環境、利用者・職員の様子などを確認します。 |
会議と施設訪問は、それぞれ別日に、おおむね1年に1回以上開催されます。時間は2時間程度の想定です。 |
神戸市における「市町村の担当者等」の会議への参画については、現在検討中です。
詳細が決まり次第、こちらのHP上で公開します。
厚生労働省より、以下のとおり「地域連携推進会議の手引き」が公表されています。
地域連携推進会議の手引き_別冊(資料1:事業所向け_地域連携推進会議の概要)(PDF:800KB)
地域連携推進会議の手引き_別冊(資料2:会議進行例)(PDF:301KB)
地域連携推進会議の手引き_別冊(資料3:構成員向け_地域連携推進会議の概要)(PDF:979KB)
地域連携推進会議の手引き_別冊(資料4:地域連携推進員の手引き)(PDF:1,069KB)
地域連携推進会議の手引き_別冊(資料5:地域連携推進会議_参加依頼文フォーマット)(PDF版(PDF:540KB)・Word版(WORD:29KB))