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丸五市場内に「まちなか防災空地」が完成しました！
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記者資料提供（2024年3月4日）
都市局まち再生推進課、長田区総務部地域協働課、消防局長田消防署総務査察課
二葉町3丁目まち再生協議会では、令和3年6月に二葉町「3丁目の夕日」まちづくり構想を策定し、地域の魅力を高め、燃え広がりにくく、避難しやすい安全・安心のまちづくりを進めてきました。
このたび、当地区の丸五市場内にまちなか防災空地が完成し、協議会と自治会によるおひろめ会と消火器訓練が開催されることになりましたのでお知らせします。
おひろめ会＆消火器訓練
（1）日時 2024年3月9日（土曜）10時00分から11時00分まで ※雨天決行
（2）場所 （仮称）丸五まちなか防災空地（神戸市長田区二葉町3丁目9番 丸五市場内第2部）
（3）内容 防災空地のおひろめ、消火器訓練、防災空地の愛称募集、整備案の募集 等
（4）主催 二葉町3丁目自治会・二葉町3丁目まち再生協議会 会長 西崎氏
まちなか防災空地とは
防災性や住環境にさまざまな課題を抱える密集市街地において、安全・安心・快適なまちづくりを推進するため、火災などの延焼を防止するスペースを確保することを目的に、平常時は広場・ポケットパークなどのコミュニティの場として、災害時は一時避難場所や消防活用用地などの防災活動の場として、利用する空地のことです。