最終更新日:2024年11月8日
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広報紙KOBE防災特別号「くらしの防災ガイド」は、毎年、梅雨時期前の6月初旬から中旬頃に、神戸市内の各戸に配布しています。また、建設局総務課には各区版(東灘区、灘区、中央区、兵庫区、北区、長田区、須磨区、垂水区及び西区)、各建設事務所及び各区役所には所管する区版を置いています。(ただし、数に限りがありますので品切れの場合はご容赦ください。)
神戸市危機管理室では、土砂災害の恐れのある地域とその周辺の住民を対象に、土砂災害警戒区域や緊急避難場所などを分かりやすく記載した「土砂災害 わが家の避難マップ」を作成しました。
詳細は神戸市のホームページからご覧いただけます。
須磨区版は須磨区役所まちづくり課でも配布しています。ご家庭での防災対策や、地域での土砂災害の避難訓練など、ご活用ください。
地図上で選択した地点の標高を調べることができます。
いざというときのために、ご自宅や職場などを確認しておきましょう。
事前に登録を行うことで、風水害による避難指示や地震情報などの緊急情報を電子メールで知ることができます。
事前の登録がなくても、随時神戸市からの緊急情報などを閲覧できます。
兵庫県では、県民の防災活動を支援するため、防災対策に役立つ気象観測情報を、「兵庫県防災気象情報」として、インターネットに掲載しており、注意報・警報、地震・津波情報、河川水位、アメダス、ポイント天気、週間天気予報などがご覧になれます。
神戸市内を流れる22河川のうち30ケ所の川の流れる様子を、インターネットカメラで撮影し、河川の危険な増水の様子をパソコンでチェックすることができます。
選択した地点の地震ハザードカルテ(地震の発生確率など)を知ることができます。
「AED」とは、呼吸や心臓が停止した方の心電図を自動解析し、除細動(電気ショック)が必要な場合に音声等の指示により除細動を実施する医療機器です。
神戸市では、AEDを設置し、街中で急に人が倒れた場合等に、救いの手を差し伸べ、AEDを貸し出すなど、協力していただける事業所を「まちかど救急ステーション」として登録しています。
NTTでは、震度6弱以上の地震発生時など、被災地への安否確認が集中する場合に「災害用伝言ダイヤル」サービスを開始します。災害用伝言ダイヤルの開設、登録できる電話番号等運用条件などは、災害後、NTTが決定しテレビやラジオ放送でお知らせしますので、「171」をダイヤルし、利用ガイダンスに従って伝言の録音・再生を行ってください。
県民の防災意識の向上を図り、災害時に県民がより的確に行動できることを目指して、洪水、土砂災害、津波、高潮、ため池災害による危険度(浸水想定区域、危険箇所など)や避難に必要な情報を掲載しています。
兵庫県CGハザードマップ(外部リンク)