最終更新日:2024年11月7日
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10月27日に、西神中央公園で、「西神中央クロッシング 西神中央公園で森あそび!2024」を開催しました。
西神中央クロッシングとは、地域の方々と手づくりで行うイベントを通じて、地域活動に携わる区民や地域団体の交流・連携、情報共有を促進し、地域の担い手を育成するためのプロジェクトです。
これまで、西区に住んでいるあるいは関わりのある人たちが中心となって、企画運営委員会を立ち上げ、みんなでイベントを企画してきました。
この日は、委員会のミーティングで出たアイデアをもとに、子どもも大人も楽しめるイベントを開催しました。
様々な団体により、たき火や遊び、工作、読書などのブース設置、野菜の販売、キッチンカーの出店、ダンスショー、吹奏楽の演奏など、多彩なプログラムが展開されました。
西神中央公園は、西神中央駅から徒歩10分で行ける、自然豊かで非常に大きな公園です。こういった取り組みを通じて、この公園のすばらしさをもっと区民の方に広げていきたいと考えています。
なお、7月26日付の区長日記でご紹介した「tonaruba(トナルバ)」さんが、出店しており、春日台の空き家を活用して、来春に「みんなの図書館 tonaruba base」を開設するそうです。
10月26日に、栃木地区芝生公園で「第31回櫨谷川まつり」が開催されました。
櫨谷川愛護協議会会長のご挨拶、竹の子子ども会の子どもたちによる開会宣言でお祭りがスタートしました。
会場では模擬店やキッチンカー、水辺教室、交通安全教室、ゲームコーナーなどが出店し、ステージではモンゴル楽団の演奏や地域の皆さんによる様々な催しが開催されました。
ご家族連れで来場されている方が非常に多く、たくさんの子どもたちがまつりを楽しんでおり、このお祭りが地域の貴重な財産である櫨谷川を次世代に継承する重要な取り組みであると感じました。
主催いただきました櫨谷川愛護協議会のみなさまには、衆議院議員選挙へのご協力で大変お忙しい中でのお祭りの開催、ありがとうございました。
また、お祭りを盛り上げるために出店、出演いただきましたみなさま、ありがとうございました。
10月20日に、岩岡公園で「岩岡ふれあいのまちづくり協議会」主催、「岩岡町体育祭」が開催されました。
他の公務があったため、途中からの参加になりましたが、子どもさんからご高齢の方まで幅広い方が参加する、非常に規模の大きい体育祭でした。
西消防署の協力により、体育祭に防災の要素を取り入れ、PTAの方々が参加する「毛布で担架タイムトライアル」や消防団の方々による「ポンプ操法だヨ!団員集合」、来賓などが参加した「対決!バケツリレー」などユニークな競技も行われました。
午後からは防災訓練も実施され、地域住民の交流を深めるとともに、阪神・淡路大震災の教訓を次世代に継承する重要な取り組みだと感じました。
10月20日に、西区文化センターで「第40回 趣味の集い」が開催されました。
この趣味の集いは、2階のなでしこホールで行われる「演芸の部」と1階多目的ホールで行われる「作品の部」で構成されており、演芸の部では、カラオケをはじめ、大正琴、民謡、舞踊など56演目、作品の部では、書道、絵画、写真、手芸など115点展示されており、非常に規模の大きい発表会となっていました。
趣味に関して、日頃の活動の成果を披露できる機会は非常に貴重であり、今回が第40回ということで長年に渡り継続して開催されているのは、主催者である西区老人クラブ連合会の皆様のご努力の賜物であると感じました。
10月9日の夕方に、学園都市駅キャンパスドームで、西区学園都市にある大学、高専の学生が集まり、オープンミーティング「学生と考える もっと魅力的な学園都市とは」が開催されました。
5グループに分かれ、コーディネーターの神戸芸術工科大学の曽和具之准教授による進行で、まずは学園都市のおすすめスポットを学生が紹介するコーナーがありました。若い方がどのようなスポットに興味を持っているのかが分かるとともに、近隣の須磨区や垂水区のスポットの紹介もあり、西区という区域にとらわれない視点の必要性をあらためて感じました。
その後、「学園都市でこんなことができたらいいな」というアイデアを学生が話し合い、各グループによる発表が行われました。
・学園都市に足を運んでもらうためのきっかけとしての学生による模擬店の出店
・他大学との交流の機会としての大ビンゴ大会の開催
・普段行きにくい場所への移動手段としてのレンタサイクルの活用及びレンタサイクルツアーの開催
・学園都市のことを多くの人に知ってもらうための学園都市緑園祭の開催
・自然いっぱいの学園都市の魅力を感じてもらうためのハイキングの開催
といった企画が発表され、学生の視点からの学園都市の魅力づくりのアイデアを聞くことができ、大変有意義な取り組みでした。
学生のみなさん、ありがとうございました。
10月5日に西神中央のプレンティ広場で「健康・福祉フェア&はっぴ~カーニバル」を開催しました。
前日の雨模様から一転、天候に恵まれ、秋晴れの一日となりました(暑すぎるぐらいの良いお天気でした)。
広場では、模擬店や健康・福祉に関する体験コーナーが出店しており、また、ステージでは、吹奏楽やダンス、和太鼓、書道パフォーマンスなど、様々な演目が披露されました。
健康・福祉フェアと同時開催の「はっぴ~カーニバル」は区内191の障害福祉サービス事業所が加盟する西区自立支援協議会が主体となった実行委員会により開催されました。
1つ1つ心をこめて丁寧に作られた製品が各ブースで販売されており、多くの方が手に取っておられました。
また、区内小中学生を対象に実施した、「赤い羽根共同募金募金箱デザインコンテスト」の最優秀賞の表彰式を開催し、受賞者に表彰状と副賞をお渡ししました。ご応募いただいたみなさんありがとうございました。
気温が少し高かったので、体調を崩される方がいないか心配でしたが、特にそのような方もおられず、無事フェアを終えることができました。ありがとうございました。
10月1日に、西神中央駅のプレンティで「おしベジタブル トワイライトマルシェ」が開催されていました。
場所は西神中央駅からプレンティ広場を通って大きな階段を上がった先にある、屋根付き広場(アトリウムコート)です。
「おしベジタブル」は若手農家が集まって結成した団体で、トワイライトマルシェは、毎月第一火曜日に開催され、押部谷町の野菜や果物を販売しています。
とれたての新鮮な野菜や果物が大人気で、多くのお客さんが買い物に来られており、私が行った時にはほとんどの商品が売り切れていました。
開催情報はプレンティのホームページに出ていますので、ぜひ、西区・押部谷産のおいしく新鮮な農産物を購入してください。
9月28日に、伊川ふるさと区民広場で「伊川リバーフェスタ」と「クリーン作戦」が開催されました。
例年8月に開催されていましたが、近年の夏の異常高温に対応するため、本年は9月に日程が変更され、来場者が暑さを気にすることなく快適に楽しめる時期の開催となりました。
伊川谷地区のシンボルである伊川の環境保全と環境美化に取り組み、地域住民の交流を図ることを目的に、地域の方や団体・企業が中心となり、「伊川を愛する会」を組織され、この「リバーフェスタ」など様々な事業を実施していただいています。
この日は、伊川を愛する会の亟々会長のご挨拶で開会し、長坂中学校放送部の生徒さんが司会進行を務め、まゆか保育園・伊川幼稚園の園児によるダンス、長坂中学校音楽部による演奏、伊川谷音頭保存会による盆踊り、西消防団伊川谷支団による放水披露などが行われました。
会場内では、地産地消、環境学習、水辺教室、金魚すくいなどのゲームコーナーが設けられ、また、伊川谷産野菜・果物や、飲み物、食べ物、アイスなどの販売が行われており、各ブースには来場者が長い列を作っていました。
地域の方たちが伊川を愛していることがよくわかる、すばらしいお祭りでした。
9月20日に地下鉄西神南駅セリオにある光の広場で、「秋の全国交通安全運動」キャンペーンを開催しました。
近隣のつぐみ保育園の園児の皆さんに和太鼓演奏と交通安全宣言の発表を行っていただき、その後、啓発活動を行いました。
西区内の交通事故の発生状況ですが、残念ながら現時点で3件の死亡事故が発生しています。
いずれの事故も、夜間に発生しています。これからの季節、夕方暗くなるのが早くなっていますので、早めのライト点灯や反射板の活用など、皆様も十分交通事故にお気をつけください。
神戸市選挙管理委員会では、主権者として政治に参加するために必要な知識・経験を持っていただくため、「選挙出前授業」を実施しており、9月17日に兵庫県立西神戸高等特別支援学校で出前授業が行われました。
ちなみに、兵庫県立西神戸高等特別支援学校には区の行事でさまざまなご協力をいただいております。ありがとうございます!
出前授業は、西区選挙管理委員会の畑 康幸委員長代理、神戸市選挙管理委員会の安達 和彦委員長の挨拶で始まり、神戸市選挙管理委員会事務局から、選挙の仕組みや投票参加の意義について説明が行われました。
説明の中では、いくつか選挙に関するクイズがありましたが、生徒さんの正解率の高さに驚かされました。
(写真は、若い方の投票率についてのクイズです。正解は何パーセントか分かりますか。)
その後、実際の投票用紙や記載台、投票箱を利用した模擬投票が行われました。
2015年(平成27年)6月に、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられています。若い世代の方は、政治や選挙を「ジブンゴト」として捉えて投票に行ってください。
また、子どもの頃に親の投票について行ったことがある人の方が、ついて行ったことがない人と比べて、投票をした割合が20ポイント以上高くなっているという調査結果もあります。
ぜひ、子どもさんを連れてご家族で投票に行ってみてください。
9月7日に平野小学校で、「平野小学校創立150周年記念 ひらのの夏まつり」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響によりここ数年は開催されていませんでしたが、地域の方々の努力により再開され、この日を楽しみにしていた子供や家族連れが本当に大勢来られていました。
小学校入り口には150周年を記念した横断幕や地域の方が作った切り絵による看板が飾られており、また、小学校内には農会とJAの協力によりフラワーポッドを使って作成した、150周年記念の花文字看板も設置され、おまつりを盛り上げていました。
体育館では「平野小学校150年の歴史」をまとめた映像の上映会やビンゴゲームが開催され、
運動場ではゲームコーナー(輪投げ、スーパーボールすくいなど)や夜店(たこ焼き、かき氷など)、キッチンカー(西区の採れたての野菜や旬の果物を使ったおやつ&ドリンクを販売)が出店しており、大勢の方が行列を作っていました。
主催された「平野ふれあいのまちづくり協議会」のみなさま、協力された地域団体、事業所のみなさま、本当にお疲れ様でした。
平野小学校150年の歩みは、ホームページをご覧ください。
「国際交流の夕べ なでしこの盆」が、8月24日、「西区連合婦人会」の主催により、神戸ワイナリー(農業公園)で開催されました。
このなでしこの盆は、地域に根ざした日本の伝統文化である「盆踊り」を通して、外国の方へ日本文化の魅力を伝えるとともに、地域住民同士のふれあいの場を提供する行事として毎年開催されており、今年で19回目の開催となりました。
「神戸市外国語大学」の学生さんの司会により、よさこいのステージ、西区連合婦人会 井上会長のご挨拶で開会し、その後ビンゴゲームが行われ、18時頃から第1回目の盆踊りが始まりました。
子どもさんからお年寄りまで、幅広い世代、そして幅広い国籍の方が、盆踊りを笑顔で楽しんでおられました。
第1回目の盆踊りが終了すると、今度は大学生によるステージイベントが行われ、その後、19時半頃から、第2回目の盆踊りが行われ、盆踊り終了と同時に「なでしこの盆」が終了となりました。
主催いただいた西区連合婦人会のみなさま、ボランティアで参加いただいた神戸市外国語大学のみなさま、ありがとうございました!
(盆踊りの写真は踊りに全精力を費やしていたため撮影することができませんでした。代わりに写真撮影が得意な若手職員が撮影した写真を掲載しています。)
「神出町自治協議会」では、「神出町活性化プラン」を策定し、「神出町活性化プラン推進委員会」を中心に地域課題解決のための取り組みが行われています。
8月24日には、第1回の「KANDEファミリーサマーフェス」が推進委員会の主催で開催されました。
西区を中心としたお店によるカレーやハンバーガー、お寿司、スイーツ、ドリンクを販売する屋台、キッチンカーが出店しており、おいしい食べ物、飲み物を楽しむことができました。
また、金魚すくいで使用する「ポイ」を頭につけ、水鉄砲でポイを狙って撃ち合いをする競技が開催され、猛暑の中、子どもたちがみずびたしになりながら楽しそうにバトルを行っていました。
次の予定があったため、すべてを見ることができませんでしたが、野球やサッカーの体験会や手持ち花火を楽しむプログラムも用意されていました。
「神出町活性化プラン推進委員会」のみなさま、協賛・出店をいただいた企業のみなさま、ボランティアで参加されたみなさま、お疲れ様でした。
8月23日に、第28回 西神インダストリアルパークフェア2024が、西神工業会の主催で高塚公園・西神工業団地で開催されました。
西神インダストリアルパーク(西神工業団地)は、日本で最初の職住近接型の大型工業団地です。
西神工業会は団地内の企業相互の交流や共通の利益の増進、地域産業の振興と地域社会の発展に寄与すること目的に活動されており、このフェアだけでなくハイキング、もちつき大会、防災活動なども行っておられます。
この日は、上田会長のご挨拶で開会し、神戸市消防音楽隊によるミニコンサートのあと、
・高塚公園では、地震体験車「ゆれるん」や煙体験ハウスなどによる防災体験イベント、
・西神工業会館内では、「神戸防災サポート」や「神戸高塚高等学校」の生徒さんによるワークショップ、
・西神工業団地内では、工場見学スタンプラリーが開催されました。
猛暑の中ではありましたが、多くのご家族連れや子どもさんがこのフェアを楽しんでおられました。
長坂小学校を中心に活動している軟式少年少女野球チーム「長坂タイタンズ」が9月21日~23日に埼玉県さいたま市大宮けんぽグラウンドSフィールドで開催される、「第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会・全国大会」に兵庫県代表として出場します!
全国大会出場にあたり、8月23日に、区役所にお越しいただき、予選の試合結果の報告や選手代表による決意表明が行われました。
私から選手それぞれの得意なプレーを質問したところ、「走塁」や「長打力」、「安定したバッティング」、「制球力・球の重さ」など的確な分析による自己評価やチームメートへの評価がありました。
決意表明では「感謝」を忘れずにプレーしたいというお話があり、その後、神戸ウエストンと一緒に記念撮影を行いました。
全国大会では楽しんでプレーしてきてください!
8月22日に「西神中央ホールフェス2024」が開催されました。
西神中央ホールは、地下鉄西神中央駅から徒歩3分のところにある「なでしこ芸術文化センター」内にあります。音楽、演劇など、あらゆる文化芸術活動に対応した500席のホールがあり、令和4年10月にオープンした新たな西区の文化芸術の拠点です。
ここには、ホールだけでなく、「交流広場」と、それに面した建物内部にあるミニコンサート等が可能な「アートスペース」もあります。
この日は、「交流広場」ではキッチンカーや西区の農家による野菜も販売、「アートスペース」では、ワークショップやハンドメイド作品、スイーツ、パンの販売などが行われていました。また、ホールでは夕方からアカペラコンサートが行われることになっており、私が行った時間には、アーティストの方がリハーサルを行っていました。
このホールは、構造が非常に面白く、ホールの舞台背面の壁を取り払い、アートスペースと一体的に利用できる構造になっています。文章で書くと様子がよく分からないと思いますが、舞台を背後から見学できる構造になっています。舞台背後からアーティストを見るのは初めての機会でした(写真2枚目は舞台を背後のアートスペースから撮影した写真です)。いつも舞台背後の壁が開いている訳ではありませんが、百聞は一見に如かず、機会があればぜひ見に行ってください。
西神中央ホールの詳細は、ホームページをご覧ください。
8月20日に玉津庁舎1階の「玉津地域福祉センター」で、「こどもの居場所 みんな仲よし玉津っ子 夏のお楽しみ会」が開催されました。
玉津第一小学校の児童が参加し、まずは各自で机に向かって「勉強」、勉強の後は「ボッチャ」で体を動かし、そのあとは「お昼ごはん」、そのあとは「遊びの時間」と充実したプログラムを楽しんでいました。
「ボッチャ」はヨーロッパ生まれの、パラリンピック正式種目で、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツで、子どもたちも大歓声で楽しんでいました。
「お昼ごはん」は、このイベントを主催しておられる「玉津婦人会」のみなさんが作ったカレーとサラダが出され、子どもたちがおいしそう頬張っていました。2回お代わりをする子どもさんもおられ、大好評でした。
「遊びの時間」では、「なぞなぞ」や「輪投げ」、「魚釣りゲーム」、「スーパーボールすくい」、「綿菓子づくり」のコーナーがあり、どのコーナーも大人気で、子どもたちも大喜びの一日だったのではないかと思います。
主催いただきました「玉津婦人会」、協力団体の「神戸市西区社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネットKOBE・西)」のみなさま、ありがとうございました。
8月19日に、「あすてっぷコワーキング学園都市」のオープニング式典が開催されました。
「あすてっぷコワーキング」は、無料で利用できる女性向けコワーキングスペースで、女性の就労・再就職や働く女性のステップアップにむけた支援を行う施設です。Wi-fiやキッズスペースのほか、無料の一時保育サービスもあり、お子さまを預けてゆっくり仕事などに集中できます。
場所は、学園都市駅のすぐ近く、「ユニバープラザ」の2階にあります。今まで、中央区に1か所だけ設置されていましたが、2か所目が西区に設置されました。この日は、オープニングイベントとして、あすてっぷコワーキング利用者による体験談や、漫画家・イラストレーター川口 真目(かわぐち まさみ)さんとコミュニティマネージャーの座談会が開催されました。
中央区では「フリーランスで働いている女性」や「育休中の女性」にもご利用いただいているということですので、西区やその近隣にお住いの方はぜひご利用ください。
プレンティ広場で水遊びができます。
地下鉄西神中央駅のすぐ近くにあるプレンティ広場に、浅い水たまりができるスポットがあります。
連日続く猛暑の中で、多くの子どもさんが、びしょ濡れになりながら楽しそうに遊んでいました。
日よけやベンチもあり、ミストも出ているので、保護者の方は、ベンチに座りながら、子どもたちが大喜びで遊んでいる姿を眺めていました。
この水たまりスポットの運営時間は9時~17時、実施終了予定日は9月末です。
プレンティ広場で「KOBEまちなかパフォーマンス」が開催されていました。
「KOBEまちなかパフォーマンス」は、アーティストの新たな活動機会の創出や、市民が文化芸術やエンターテインメントに気軽に触れられる機会の創出、まちの魅力向上を目的に、市内各所で開催されているイベントです。
この日は、関西を中心に活動するシンガーソングライター、「アダチケンゴ」さんのライブが行われており、買い物に来られた方や仕事帰りの方が音楽を楽しんでいました。
今後の開催予定はこちらをご覧ください。
神戸市役所本庁舎1号館1階のロビーで、「西区伊川谷町の切花」が展示されていました。
伊川谷町では、昭和の前半には仏事で使用する切花(菊、ケイトウ、センニチコウ等)を栽培していました。
その後、花き需要の変化などに対応し、近年は「ストック」や「トルコキキョウ」などを栽培しています。
地元、西区で栽培されているお花をご自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。
玉津庁舎のリニューアルオープン記念式典で、図書コーナーでの「本の交換会&寄贈本受付」を実施していただいた団体「tonaruba(トナルバ)」さんが、西神中央プレンティで開催していた「推し本・推し活ライブラリー」というイベントを見に行ってきました。
「tonaruba(トナルバ)」さんは、「みんなの図書館」という私設の図書館の設置を目指して活動をされている団体です。
この日は、本が好きな方が、自身の推薦する本を棚に並べて、みんなにおすすめの本を紹介するライブラリーを開催されており、多くの方で賑わっていました。
読み聞かせのコーナーもあり、小さなお子さんが、興味深そうに絵本のお話を聞いていました。
7月24日(水)と25日(木)に、玉津南公民館で恒例のサマーひろばが開催されました。
未就学の子どもさんを対象としたイベントで、広々とした体育館で、思いっきり体を動かして遊べるように、様々な工夫がされていました。
最近の夏は「猛暑」を通り越して、「酷暑」、「炎暑」と言われるような環境になっており、小さい子どもさんが外の公園などで遊ぶことに注意が必要になってきています。
そういったこともあり、空調の効いた涼しい体育館に多くのご家族が来られていました。
公立保育所の保育士が赤ちゃんをお預かりするコーナーもあり、お父さん、お母さんは一番下の子どもさんのことを気にすることなく、上のお子さんと楽しそうに遊んでいました。
神出にある「楽農生活センター」で開催された「夏の楽農生活フェア」に行ってきました。
農業を楽しむイベントや地元でとれた食べ物・飲み物を楽しむブースが出ており、多くの来場者でにぎわっていました。
今回の目玉イベントは、「神出町活性化プラン推進委員会」を中心とした住民の方々と市の職員有志が協力して企画した「田園ガチャ」。
カプセルの中には、この企画に協賛した企業・団体より提供された豪華賞品の引換券が入っており、イベント開始時はすでに長蛇の列。
「田園ガチャ」はできませんでしたが、地元産の材料を使用した、おいしい食べ物を楽しむことができました。
神戸市内の農村地域への移住を検討されている方に向けて、西区押部谷町にある「茅葺の古民家」をお試し住宅として貸し出しています。
この日は、「お試し移住」を実施している「神戸農政公社」の職員に住宅を案内して頂きました。
もともと農家の方が使っていた古民家を改修したそうで、きれいなお風呂やトイレがあり、家具や家電、調理器具が一通りそろっているので、古民家を楽しみつつ、快適な生活が送れるようになっていました。
また、古民家の居住体験ができるだけではなく、移住の相談ができたり、農業体験やハイキング、サイクリングを楽しめたりと、様々なプログラムも用意しているそうです。
人気が高く、多くの予約が入っているようなので、興味のある方は、下記のホームページで確認をしてみてください。
6月16日に玉津庁舎リニューアルオープン記念イベント「たまろっとフェスタ」を開催しました。
玉津庁舎は、もともとは西区役所でした。西区役所は、令和4年2月に西神中央へ移転し、この玉津庁舎はリニューアル工事を進めながら、玉津支所として区役所業務の一部を行っておりました。
区役所機能が移転したことで生まれた1階と4階のスペースを地域交流拠点として活用するため、どのような機能を設けるべきか、また、どのように運営すべきかについて、地域の皆さまや運営事業者と議論を重ね、リニューアルオープンを迎えました。
「たまろっとフェスタ」には予想を超える大勢の来場者にお越しいただき、すばらしいイベントとなりました。
これまで議論に参加いただいた、地域のみなさま、運営を請け負っていただいているコープこうべ様、ありがとうございました。
玉津庁舎の1階には、キッズスペース、地域活動カウンター、カフェコーナー、玉津地域福祉センターが、4階には、学習スペース、図書コーナー、多目的ホール、活動ルーム、会議室が設けられています。ぜひ、ご活用ください。
6月8日に「西区みどりと太陽のまつり」を開催しました。
今年は「世界パラ陸上競技選手権大会」が開催されたため、例年とは違い、この時期の開催となりました。
天気は快晴で、開始直後は暑いくらいでしたが、風もすこしあったため、絶好のおまつり日和でした。
来場者は昨年の1.5倍の1万5千人で、ステージイベントや各ブースは大賑わいでした。
事前の準備やご協賛をいただいた団体・企業の皆様、出演・出店いただいた皆様、当日、警備や救護、清掃でご協力をいただいた団体の皆様、本当にありがとうございました。
(今回は写真を撮る余裕がなかったので、写真撮影の上手な若手職員が撮影した写真を掲載しています。)
「KOBE 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」の最終日5月25日(土)に「ゆるキャラレース」が開催され、西区マスコットキャラクター「神戸ウエストン」が第2レースに出場しました。
世界デビューを果たした「ウエストン」、観客からは「かわいい!」という声があがっており、十分なインパクトを残しました(レースの結果は4位でしたが…)。
そして、9日間の日程を締めくくる閉会式が開催され、増田明美 組織委員会会長、デュエイン・ケイル IPC副会長の挨拶に続き、神戸市婦人団体協議会による「感謝の踊り」が披露されました。
「感謝の踊り」には選手や大会関係者も参加され、大いに盛り上がりました。
すばらしい大会の開催、ありがとうございました。
西区役所3階の「こべや」で恒例の「はっぴ~にしNIKO SHOP」が開催されています。
「はっぴ~にしNIKO SHOP」は、西区内の障害福祉サービス事業所で作製された製品の販売会で、パンやお弁当、クッキー、ワッフル、野菜、アクセサリーなど、様々な製品が販売されています。
お弁当とクッキー、ワッフル、野菜を購入しました。どれもおいしかったです。
開催日時や販売製品は西区社会福祉協議会のホームページに掲載されています。
ぜひお越しください。
現在、神戸市で開催されている「KOBE 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」に西区役所職員有志で観戦に行くため、須磨区にある総合運動公園に行ってきました。
夕暮れの競技場、すばらしい雰囲気の中でトップアスリートの熱戦を見ることができました。
やり投げ、砲丸投げのビッグスロー、トラック競技の選手の走るスピードに歓声が上がっていました。
世界新記録樹立の瞬間も見ることができ、また、会場で販売されている「市内大学生とのコラボ弁当」を食べることができ、大満足の観戦会でした。
(写真がブレているのは選手のスピードにカメラの性能が追い付いていないためです。お許しください。)
西区の若手農家の方々が中心となり、プレンティーパークアベニュー(西神中央駅から徒歩3分)で、毎月20日にマルシェが開催されています。
「ウェルマル」はそのマルシェの愛称です(ウェルアベニューマルシェ略して「ウェルマル」)。
新鮮な野菜や果物、パン、お菓子、蜂蜜、加工品、ハンドメイド作品などが販売されており、多くのお客さんで賑わっていました。
皆さん、毎月20日はウェルマルにお越しください。
地下鉄「西神中央駅」からバスで10分ぐらいのところに「神戸ワイナリー」があります。
この「神戸ワイナリー」で、ゴールデンウイークに「MIDORI no WINE FESTA」が開催されました。
神戸ワインやお肉料理、魚料理、野菜、スイーツ、コーヒーなどが楽しめるブース、キッチンカーが出店しており、ステージではダンスや楽器演奏、ライブが披露され、多くの人で賑わっていました。
以前、平日に「神戸ワイナリー」に行った時には、高校生のグループが学校行事でバーベキューを楽しんでいる姿を目にしました。
ぶどう畑や四季の花が楽しめ、バーベキュー場、カフェ、ワインショップもあります。「神戸ワイナリー」にぜひ来てみてください。
地下鉄「西神中央駅」から徒歩10分足らずのところに「西神中央公園」があります。
公園と言っても、まちなかにある公園とはすこし違います。公園の中に「森」があります。
この森を使って、樹木や森の生き物、森の歩き方を学ぶフィールドイベント「もくいく」を開催しました。
森林の専門家から、枯れた樹木の見分け方や枯れた樹木を伐採して森を健全な状態に保っていること、伐採した樹木の下には昆虫や幼虫がいることなどを説明いただきました。
里山の広がる美しい景観が西区の魅力ですが、里山の荒廃という課題もあり、親子で里山の今後を考える第一歩として開催しています。
カシノナガキクイムシの影響により枯れたアベマキ
「第51回こうべまつり」が開催されました。
あいにくの雨の中でしたが、神戸市婦人団体協議会による総踊りでフラワーロードでのパレードがスタートしました。
悪天候に負けないすばらしい踊りを披露いただきありがとうございました。以前、ご紹介した区役所3階にある「こべや」で春まつりを開催しました。
日頃、出店頂いているお店が勢揃いし、素敵な西区産品を販売頂きました。ありがとうございました!
「こべや」では西区産品の販売や交流イベントを行っています。ぜひお越しください。
西消防団玉津支団ポンプ操法競技会に参加してきました。
ポンプ操法競技会は、消防団の方たちが、小型の消防ポンプに三本のホースをつなぎ合わせ、「的」に水をあてるまでの時間と正確性を競う競技会です。
日頃の訓練やこうした競技会を通して、団員相互の連携や消火技術の向上に取り組まれていることが実感できました。
地域の安全・安心なまちづくりに欠かせない存在として、引き続き、ご協力をお願いします。
西区には、明石川、櫨谷川、伊川沿いに弥生時代、古墳時代からの遺跡が分布しています。
西区天王山にある「天王山北公園」には、伊川を望む丘陵上の尾根筋に築かれた「天王山古墳群」があり、円墳3基と帆立貝式古墳1基が保存されています。
播磨灘や六甲山系などを見渡す景色が広がっており、歴史と絶景の楽しめる公園でした。
神出町にある「兵庫県楽農生活センター」に行ってきました。
西神中央駅から車で15分程度と気軽に行けるのですが、自然豊かな場所にあり、美しい風景が広がっています。
農業を楽しみたい人や本格的に就農を目指す人、有機農業を学びたい人、親子で農業を体験したい人に向けた学校があり、センターの岩見センター長にご案内いただきました。
ほかにも、農産物の直売所(4月21日に新たにオープン)や地域で生産された食材を生かしたカフェなどがあり、また地域の食材を使った農産物加工体験も実施しているということでした。
岩見センター長からは、「農家と消費者の相互理解」を進めたいというお話があり、それにふさわしい施設だなと感じました。
西区役所3階の「こべや」という多目的スペースをご存じでしょうか?
西区の魅力発信、福祉事業者や学生・企業などの活躍・交流の場として、西区産品の販売やイベントを行っています。
4月11日は「JA兵庫六甲」さんが、この「こべや」で、西区産のトマトやイチゴ、玉ねぎ、ブロッコリーなどを販売しておられました。
昼休みに行ったのですが、すでに多くの商品が売り切れていました。
店員さんにいろいろと説明していただき、玉ねぎと西区産の梨を使用したソースを購入しました。
家に帰って、玉ねぎを厚切りにしてフライパンで焼き、ソースをかけていただきました。とてもおいしかったです。皆さんもぜひ、「こべや」にお越しください。
西消防団神出支団ポンプ操法競技会に参加してきました。
ポンプ操法競技会は、消防団の方たちが、小型の消防ポンプに三本のホースをつなぎ合わせ、「的」に水をあてるまでの時間と正確性を競う競技会です。(初めて見ました)
このような訓練を行うことで、消防団の相互の連携や、消火技術の向上が図られていることを実感しました。
今年度は阪神淡路大震災から30年の節目の年です。
能登半島や台湾での地震では大きな被害が発生しています。災害の被害を軽減するためには、「自助・共助・公助」が不可欠ですが、消防団の活動は「共助」の要です。
地域の安全・安心なまちづくりに欠かせない存在として、引き続き、ご協力をお願いします。
西神中央駅前のプレンティ広場で、「春の全国交通安全運動ハーモニーキャンペーン」を開催しました。
キャンペーンでは、滝川第二高等学校の吹奏楽部の皆さんにもご協力いただき、すばらしい演奏を披露していただきました。
今回の運動は、
(1)こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
(2)歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
(3)自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
に重点的に取り組んでいきます。
西区においては、朝夕の交通量が増える通勤・帰宅時間帯の交通事故が多いので、早めにライトを点灯するなど十分注意をお願いします。
西神中央公園で開催された恒例の桜まつりに行ってきました。昨年は桜が散ってしまっていたそうですが、今年は満開の桜、そして晴天。多くの方が桜とお祭りを楽しんでおられました。
主催された西神中央自治連合協議会、西神中央公園桜まつり実行委員会の皆様、ありがとうございました。
西神中央公園は緑や花が美しく、野鳥のさえずりが聞こえる、一年中楽しめるすばらしい公園です。ぜひお越しください。