最終更新日:2024年8月21日
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2018年4月、「難病の患者に対する医療等に関する法律」の改正により、指定都市も難病相談支援センターの設置主体に定められました。
神戸市では、委託事業として、2019年10月1日、「神戸市難病相談支援センター」を神戸大学医学部附属病院内に新たに開設しました。
神戸市難病相談支援センター(神戸大学医学部附属病院)
神戸市難病相談支援センターリーフレット(PDF:4,682KB)
神戸市難病相談支援センターは、難病の患者さんやご家族の方が療養生活や日常生活を送る上で生じる悩みや不安を解消し、地域で安心して暮らせるようきめ細やかな相談や支援を行います。
神戸大学医学部附属病院総合相談窓口内(外来診療棟1階)
(神戸市中央区楠町7丁目5番2号)
078-382-6600
神戸大学医学部附属病院の専門医師が、個別の相談に応じます。詳しくは、難病相談支援センターまでお問い合わせください。
医学的な専門知識や経験に基づいた意見をお望みの場合、医師の受診やセカンドオピニオン外来の受診をご案内することをご了承ください。
ハローワークの難病患者就職サポーターが、就労の悩みや疑問にお答えします。
事前に、ハローワーク神戸への予約が必要です。
難病についての治療や療養、日常生活や仕事についてなど、不安なことがあればご相談ください。
たとえば、
「病気について知りたい」「療養生活や退院後の生活に不安がある」「医療費の助成制度について教えてほしい」「医療費や生活費が心配」「仕事はどうしたらいいの」「不安な気持ちをきいてほしい」
など、まずはご相談ください。
難病と診断された患者さんだけでなく、そのご家族や支援者の方からのご相談もお受けします。
また、神戸大学医学部附属病院に受診していない方でもご相談いただけます。
専門医師が個別相談に応じますが、診察やセカンドオピニオンは行っていません。受診の必要がある場合は、ご案内いたします。
相談や対応を含め、無料です。
守秘義務は厳守しますので、安心してご相談ください。